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2023.09.30
Racingline ワールドディーラーカンファレンス その3ディーラーカンファレンスで渡英3日目
この日は一日オフなので、電車でロンドン市内へ行ってぶらりとしてきました。
まずは老舗のリバティ百貨店。
日本でもリバティプリントが有名ですが、その本店。
女子なら一日いても楽しそうな空間ですね。
歴史ある建物なので、そういう視点でみればオジサンも楽しめます。
船3隻を解体してその木材を使ったとか・・・
それからロンドンバス、徒歩、地下鉄を駆使してぶらぶらと・・・
ピカデリーサーカス。昔は日本企業の広告ばかりでしたが今はあまりないですね・・・
と、待ち合わせで有名なエロス像前 日本だとハチ公前にみたいな感じ??
猿岩石ヒッチハイクゴール地点のトラファルガー広場
バッキンガム宮殿
ウェストミンスター寺院 そして中華街で昼食
大英博物館 ロゼッタストーン
公開処刑場だったロンドン塔 と ロンドンブリッジ
観光で来た訳ではないのですが、観光であればもっと行きたい場所はありますよねー
ケンブリッジ天文台とか、アレとか、アレとか・・・(笑
しかし、イギリスはとにかく街に人が溢れています。
日本より断然経済がまわっている感じを受けました。
この日は16km位歩き回ったので、ホテルのある駅まで戻って近くのパブでビールを。
昔はイギリスというと冷たくないビールの印象が強かったのですが、今ではちゃんと冷えてます(笑
さて最終日はまたシルバーストーンに戻ってワールドディーラーカンファレンスが行われます。
同時にジャーマンカーフェスティバルも開催です。
残念なのは前回はグランプリコース側のピットだったのですが、今回はその半分のナショナルコース側(セクター2の所)で行われます。マゴッツからベケッツに行かないでUターンする感じです。
良く考えると、シルバーストーンって改修されてからグランプリコースで走行するとピットレーンもパドックも2つあるんですよねー
しかもどちらも機能している珍しいサーキットです。
次回は最終回でディーラーカンファレンスの模様をお届けします!

2023.09.24
Racingline ワールドディーラーカンファレンス その2渡英2日目
この日はカンファレンスとは別に日本ディーラーのみ対面ミーティングを非公式で個別に取ってもらっています。
内容はパンデミック中の4年間での新商品におけるフィードバックや細かいところ、そして主に時間を掛けて打ち合わせするのはソフトウェアについてです。
特にベータ版として近日動き出す「PDM」に関しては日本での展開をするかしないかは重要な所。
国ごとの地域性や国民性、考え方の違いで受け入れやすい場所もあればそうでない所もあります。
さらに365日拘束時間が出来てしまう可能性があるので、マンパワーやインフラが足りないなどの問題も出てきます。
システム自体はとても優れているのですが・・・
方向性が決まったらRacingline JapanのSNSなどでお知らせいたします。
こちらは新製品 Stage2リヤローターとStage3リヤローター(価格はまだ未定)
どちらもプラグ&プレイで付け替えるだけ。
バックオーダーを承っているハイアウトプットイグニッションコイルは、丁度この日に日本向けの仕分けをしてパレットに山積みになっていました。この記事を書いている時点ではすでに150本以上の受注があります。
詳細はRacingline JapanのSNSをご覧ください。
一通りミーティングを終えてからはウエルカムディナーの会場になるシルバーストーンサーキットへ移動。
Racingline社の近くにはF1ファクトリーが多くありますので、途中寄り道しながらウロウロ・・・
元ホンダレーシング(HRD)、現レッドブルパワートレイン社
メルセデスF1
シルバーストーンの目の前に新築されたアストンマーチンF1
そしてシルバーストーンへ到着。
少し時間があったので、メインストレートの目に前に完成したヒルトンのオープンテラスでワンドリンク。
シルバーストーンの走行プログラムやポルシェエクスペリエンス等は頻繁に行われているので、この日も沢山走っていました。
992GT3 インストラクターの走行は速かった~
GPF/OPFが付いてるせいか991.2GT3よりちょっと静かだった感じですね・・・
残念ながら期待していた992GT3RSが走っている所は見れませんでした・・・
その後ミュージアムを貸し切って行われたウエルカムディナーへ。
入口はアトラクションのような演出が。
ミュージアム内はシルバーストーンの歴史、レースの歴史が詰まった車好きにはたまらない空間です。
ディナーはビュッフェスタイル。
食事を楽しみながらスピーチが始まり、みなさん和気あいあいです。
ディナー内では世界各国の中から6か国が表彰され、弊社も特別な賞をいただく事ができました。
一日前の夕方にイギリスに到着してから、この日もあっという間に過ぎ去り、
カンファレンス自体は1日開けて開催なので土曜日はオフ。
ロンドン市内へぶらりとしてきます。
その3へ続く

2023.09.17
Racingline ワールドディーラーカンファレンス その1弊社が国内輸入元をしているイギリス「Racingline Performance」のカンファレンスに行ってきました。
Racingline Performanceの歴史は1997年から2001年までフォルクスワーゲンAGがイギリスラリー参戦の為に100%出資して活動していた「Volkswagen Motorsport UK」が前身です。
その後AGの撤退に伴い、現社長が会社を買い取り、舞台をオンロードに移し、「Volkswagen Racing UK」としてモータースポーツプログラムを運営。
その後モータースポーツからフィードバックされた市販車用パーツの開発に着手し、商品を「Racingline」として世界的に発信します。
まだほんの数年前の出来事なのですが、あっという間に世界市場で認知されるようになりました。
今回は世界の主なインポーターや新規ディーラーさんなどが一同に集まったカンファレンスです。
まずは飛行機でロンドンまで行きますが、東欧情勢でなんと北極まわりで15時間弱・・・
さすがに疲れました・・・
飛行機会社にもよりますが、ロンドン ヒースロー空港はヨーロッパ2番目の大きさがあるので、ターミナルによっては出口まで迷います・・・
今回は一番遠いターミナル5のCゲートなので、電車で移動、もしくは徒歩で15~20分という感じです。
歩く人、いるのでしょうか(笑
4年前に来た時は入国審査で長蛇の列に並んだのですが、今は顔認証の自動化ゲートで出れたので楽ちんになりました!
到着は木曜日の夕方。
現地コーディネーターと合流するため、ハリーポッターの撮影所で有名なWATFORDへ。
駅の近くのホリディインを起点とします。
すでに夜なのですが、それほど食欲もなくパブのオープンテラスでフィッシュアンドチップスを食べながらビールを飲みながら明日からの予定に目を通します。
19時過ぎですが、イギリスはまだまだ明るかったですね。
ワトフォードのワーナーブラザース、ハリーポッターの撮影所。
建物をそのまま残してあり、一般のツアーでまわれるそうですよ。
今回はここまで。
次回はその2でお届けします。

2023.09.02
991.2 GT3RS AKRAPOVICGT3RS用エキゾーストは、色々なメーカーからリリースされていますが、
全域にわたってノーマルマフラーを上回るのはなかなか無いものです。
例えば高回転だけ・・・とか中高回転だけとか・・・
酷いのはノーマルよりパワーダウンしているのとか結構あったりします。
まぁ、この辺は車種によってという感じですが、GT3RSではAKRAPOVICをお勧めしちゃいます!
システムの組合せは何通りかあるますが、この写真の通りのシステムが一番良かったので弊社ではこれでお勧めしてます。
これは他のフルエキゾーストとの比較ですが、結構違いますよね・・・
ノーマルよりは良いけれど、更にアクラポビッチの方が良い感じになります。
※Stage2へリマップ済みのグラフです。
アクラポのポルシェ用はヘッダーに付いているキャタ自体がハイフローになっているのと、他メーカーより少ない100セルというのが全域で抵抗なくパワーにつながっているのは確かです。
RT3RSは4.0Lなので片バンク2000ccで100セルはどう考えても効率良いですよね。
でも排ガスは純正とほぼ一緒で、環境にも良いです。
以前に本国アクラポ社の方と話した時に「どこのキャタ使っているの?」って聞いたのですが、にやっと笑って「高性能メーカー」・・・と。
本当の所は教えてくれませんでした(笑
そしてサイドのサイレンサーは消音だけでなく、中低速域でのトルクを生み出します。
サーキットではあまり関係ないかもしれませんが、ミスって踏みなおした時とか、ギヤ比が合わないコーナーだったりする時はロスが最小限になるので有効です。
ボタン押せばフラップオープンになるから関係ないんじゃないの?と思われがちですが、トルク管理もCPUで行っているので実際は走りながらエキゾーストフラップ動かしているんです。
フラップ自体は991.2はまだソレノイドでの負圧での制御ですが、992からはモーター制御になっているのでさらに細かく動き、レスポンスも良くなります。
テールパイプ自体はノーマルと同じ径に見えますが、実はほんの少し太くなっていますので、高回転の抜けもノーマルよりは効率良くなりますね。
詳しくはお問合せ下さい。

2023.08.26
X-PEL ステルス プロテクションフィルム毎度おなじみのプロテクションフィルムですが、
今回はこちら・・・
シェルビーGT500
5.2リッターV8エンジンにスーパーチャージャーを装備して760hpというモンスターに・・・
X-PELのステルスプロテクションフィルムをフルでラッピングしました。
メリハリをつけてステルスをより際立たせるために、ボンネットフードのブラック部分と前後のライト類はクリアフィルムで処理しています。
もちろんコブラマークの入るガーニッシュにも貼ってます。
プロテクションフィルムはボディ保護が目的ですが、このようにステルスフィルムを張ると保護と同時に存在感も出てくるのでめちゃくちゃカッコいいですよ!

2023.08.10
夏季休業本日10日~16日まで夏季休業となります。
が、休み前に終わらなかった事務仕事を今日はやってます(笑
まぁ、時間内に終わらせられないのは自分の段取りの悪さのせいなので、もっと効率良く仕事が出来るように精進します・・・
すでに休みなので他愛もない話題ですが・・・
夏の風物詩 その①
虹、久々に見ました!
しかもよく見ると2重なんです!
見えるかな~・・・
これは何か良い事ある??
夏の風物詩 その②
これは先日の昭和記念公園の花火大会。
4年振り?
実は自宅の玄関前が特等席なんです。
19時から打ち上げ開始でしたが、19:30に帰宅出来たので半分くらいは見れました。
今年はお盆が台風予報ですね・・・
お出かけの際は十分お気を付けください!
ではまた!

2023.07.22
ただのゴルフではありません見ての通りゴルフなんですが、スペシャルなゴルフです。
「エッティンガーTCRジャーマニーストリート」というのが正式名称。
ワイドボディのコンプリートで、弊社で4台製作してうちの1台になります。
今回はタイヤ交換。
サイズはなんと前後285までアップ!
ワイドボディだと自然に見えちゃいますね・・・

2023.07.16
EURO FEST IN EZO 参加&珍道中!先週9日(日曜日)に「ユーロフェスト in EZO」に参加してきました。
弊社事業部の「Racingline Japan」としてこのイベントは初参加です。
全国的に雨が多いこの時期に快晴で行われた今回のユーロフェストは過去最高の集客だったとの事で大盛況でした。
さてイベントに向けて今回はGOLF8Rを準備しました。
コロナや東欧情勢によって大幅に生産が遅れている輸入車ですが、新型が国内に入って来ない状況だと、もちろんその新型車用の新製品も全く動きませんので、なかなか商売的にキツイ時期でした。
しかし、この夏にはやっと輸入が見込まれるとの情報をもらっていたので、そのタイミングでユーロフェストの参加は必須だと感じておりました。
車両が少ないのは日本だけでなく、ドイツ、イギリス、アメリカ、オーストラリア他どの国でも輸入されている台数が少ないと本国「Racingline Performance」から聞いていましたが、開発はずっとやり続けていますので多くの新型パーツはすでに国内にストックが出来ています。
という事でまずは自走で茨城の大洗港まで行き・・・
そこから北海道の苫小牧まで約18時間のフェリー出張です。
時間は掛かりますが、費用的には長距離走るよりお安いです。
台風や低気圧の影響が全くないこの日の太平洋は波も穏やかで船も揺れず快適!
イベント前日の夕方には札幌から少し離れたビジネスホテルに到着。
業者さんの多くは札幌の繁華街のホテルでしたが、会場からだとこちらの方が少し近い事もあって決めたのですが、なんとその日の夜に目の前で花火大会が開催されていたのです!
事前にそんな情報もなく、浴衣で歩く人や駐車禁止のパイロンが並んでいたので近所でお祭りでもあるのかな?程度でした。
とりあえず夕食に出かけ・・・
冷やし中華と迷いましたが、せっかくだから北海道らしいものを・・・
暑い日に食べるサッポロ味噌バターラーメンも美味しかったです!
帰ってきたらホテルの目の前で20000発以上の大花火大会!
いや、ほんとに特等席でした!
次の日のイベント当日は朝早くから設営開始。
快晴に恵まれ、気温もどんどん上昇していきますが、東京に比べて湿度も低いので快適です。
場所は事前に事務局の方から振り分けれらています。
一人でドタバタと準備しているうちに一般のお客さんも会場入りしてきます。
GOLF8Rはまだ輸入台数も少なくチューニングメニュー自体も少な目ですが、Racingline Perfomanceはすでにストリート仕様としてはコンプリートしていますので、沢山のお客様からご質問をいただきました。
今回の目玉としては・・・
サブコンではなく、すでに書換えでのCPUチューニングが完了している事です。
Stage1にて405PS仕様です。
保証を気にされる方にはサブコンの「PCM」もラインナップされていますが、Racinglineの凄いところはこのサブコンをご購入された方は、書換えであるOEM+のフラッシュがPCM下取りで無償提供されるところです。
すでに国内でも下取りで無償アップグレードをされているお客様もいらっしゃいます。
こちらも詳しくはお問合せ頂ければご説明させていただきます。
そして各パーツ類も展示してRacinglineパーツのメリットをご説明させていただきました。
しなやかに強化される中空カーボンリヤボディーブレース。
決してガチガチにする訳ではありませんよ。
そして7075 T6 超超ジュラルミン製ハブ付きスペーサー(ロングボルト付き)等、新製品も持ち込みました。
また、8~9月発売予定のRECARO製GOLF8用新型オフセットベースフレームも装着して行きました。
試作品なのでフレーム自体は塗装されていません。
装着シート自体はすでに販売終了していますが、スポーツスターリミテッドの白。
このフレームはGOLF7系にも使えます。
いままでフルバケ以外はオフセットしてしまうか、着座位置が高くなってしまうかのどちらかしか選択肢がなかったのですが、これでスポーツスター系のシートもハンドルからオフセットしないでベストポジションでの装着が可能となります。
実際に北海道まで乗っていきましたが全く疲れ知らずで「100点」の出来です。
これはイイですよ!
もうなんでレカロは最初からコレ作らなかったのですかね~・・・
でもこれで何年も前からレカロさんに伝えていた苦言がなくなりますね(笑
という事で大盛況だったユーロフェストも終わり、総出で会場を片付けてから夜は札幌市内で懇親会が行われました。
メーカー、業者さん、販売店社長さんのほぼ全員が揃っての懇親会は近況など含めて情報交換できるすごく大事な場所でしたのでとても有意義な時間でした。
※途中から酔っていたので写真は撮ってません・・・ひたすらコロナビール飲んでました(笑
翌月曜日は帰路につきます。
ホテルから苫小牧までルート検索すると、高速と一般道で10分程度しか到着時間が変わらないので高速代を節約して一般道で苫小牧まで行く事にしました。
GOLF8Rでワインディングも走り、DCCを弄りながらRacinglineスプリングとのマッチング等も気にしつつ路面状況、ギャップ、アンジュレーション等あらゆる場面で走行できたのはこれからのセールストークに生かせる部分でもあります。
途中、支笏湖が現れトイレ休憩でもしようかと道の駅みたいな場所があったので駐車場に入ったら「500円」取られました・・・
トイレに500円は高い!と思ったので休憩がてらひと回り。
支笏湖、めっちゃ水が澄んでてきれいでした!
この頃すでに時間は12時近く。
15時位に乗船手続きなので、苫小牧港で海鮮でも食べてから船に乗ろうと思い、港にある沢山の食堂の中から迷って入ったお店では、そこの大将がなんと個人的に私の事を知っていて、趣味の話で盛り上がってしまいました。
こちらでは海鮮丼、ホッキカレー、ホッキのバターあぶりが1度に楽しめる3点セットを満喫しましたが、話に夢中で写真はありません・・・
いや、全くの偶然でびっくりしました。
その後時間になり乗船。
またまた18時間掛かるフェリーへ。
帰路の「さんふらわぁ ふらの」の煙突にはなぜかルフィマークが??
就航50周年記念のコラボだそうです。
太平洋上は電波もほぼ入らずでしたが・・・
同船していたメーカーさんやショップの社長さん等と船内プロムナードの自由席で色々をお話が出来ましたので時間も短く感じましたね。
今回使用したGOLF8Rですが、なんと満タンから一回も給油しないで帰社する事ができました。
Stage1で405PSでリッター12km位は余裕で走行した計算になりますのでかなり優秀!
北海道出張はかなり時間が掛かってしまいますが、Racinglineの商品に興味を示してくれるお客さんが多いので一年に1回位は出張しても良いかな~と。。。
現在Racingline本社ではStage2の開発やAUDI系の開発も含め、まだまだ新製品も登場してくるのでその情報もこまめに発信していこうと思います。
今回のイベントを開催された運営スタッフの皆さん、関係者のみなさん、ありがとうございました!

2023.07.07
C8コルベットに国内初装着弊社では珍しいコルベット。しかもC8です。
今回はマフラー交換のご依頼でアクラポビッチを装着させていただきました。
C8はミッドシップなので結構バラバラにしますね・・・
ノーマルとの比較では約20kg程軽くなります。
流石アクラポボッチというクォリティで取付は素直に出来ました。
C8のデザインに合わせて特殊なテールチップデザインがカッコイイ!
国内初という事でちょっとした制御系のトラブルが出てしまいましたが、すぐにメーカーが解決に動いてくれました。
C8はもう昔のアメ車という感覚ではなく、ヨーロッパ車並みの制御してますね。
この度はありがとうございました!
2023.06.23
FUCHS 20インチ センターロックFUCHS WHEELからセンターロック20インチが発売になるようです。
991カレラGTSサイズの9J-20 12J-20の2サイズ。
画像は入手できましたが、価格などはまだ未定です。
ドイツ製品は軒並みすごい値上げなので、かなりいいお値段になりそうですが・・・
GTSカブリオレとかにも似合いそうですね!
価格や納期などの詳細がわかりましたらまたお知らせします!

2023.06.17
ユーロフェスト イン エゾ弊社が国内輸入総代理店として活動している「Racingline JAPAN」
イギリスのF1ファクトリー等が集う地域、ミルトンキーンズにあるRacingLine社が開発する「Racingline Performance」パーツの総輸入元として、北海道で開催されるユーロフェストに初参加させていただきます。
このイベント、出展は40社以上に及び、輸入車系として考えるとオートサロン並みですね。
Racinglineとしては外装等のパーツが無い分、他社メーカーさんのデモカーに比べかなり大人しい見栄えですが、最新のGOLF8Rを展示させていただきます。
パーツ類のラインナップもVWのみならずAUDI系も沢山あるのですが、なにせ1台に荷物満載でフェリーに載って行きますので、全てお見せする事が出来ません・・・ですが、ご興味のある方は現地で100%説明させていただきますので、是非テントまでお越しください。
詳細は以下となります。
https://ameblo.jp/eurofestinezo/
.

2023.06.11
Racingline Performance GOLF8Rまだまだ国内登録台数が少ないGOLF8Rですが、7-9月にかけて再度国内登録があるという情報があります。
まぁ、登録台数が少ないのは日本だけでなく、本国ドイツ、アメリカ、オーストラリア、イギリス等々、世界的に少ないようですので仕方なのですが、チューニングパーツ等の動きがあまり良くないのででどうにかしてもらいたいものです。
そんな中このGOLF8RにはRacingline Performance製 Stage3ブレーキキット 新色の青を装着しました。
このStage3ブレーキキットはRacingline Performanceのホイールに合わせて355mmと380mmの2種類のサイズ設定があります。
18インチ CUPエディションホイール 355mm
19インチ R360ホイール 380mm
といった感じです。
本国ではシルバーストーンサーキット等でのテストを繰り返して製品化されますので、見た目だけでなく性能も向上してます。
もちろんブレーキだけでなくトータル的にGOLF8Rのパフォーマンスアップパーツも設定されていて、順調に開発されていて、日本でも準備は整っています。
これから夏にかけてGOLF8Rも熱くなってくれるといいですね!

2023.06.03
タイヤ交換はどんなサイズでもOK弊社では大口径サイズのタイヤ交換は得意です。
今回はウルス23インチ GT3RS21インチなど・・・
ウルスは希少でなかなか入荷が少ないLOマーキングのP-zero
しかし最近のSUV系はホイール、タイヤが重い!!
老体にはなかなか厳しくなってきました(笑
GT3RSにはまだ使ったことがない YH AD09 305/30-21を装着してみました。
リム幅に対してタイヤが少々引っ張り気味になってしまいますが、走りの方はどうなのか気になる所です。
直径も小さくなりますが、あまり違和感はないかも。
直径だけでなく、荷重も違いますのであくまでもサーキットで走る前提として装着してみました。
普段での走行はやはりNマーキングがお勧めです。
タイヤでお困りであれば是非ご相談下さい!

2023.05.27
ホイールマッチングホイールを購入する時に迷うのがホイールサイズ。
車検対応なのか、ディーラー入庫が可能なのか、サーキットでの使用前提なのか・・・
等々、その用途、使い方によって僅かですがサイズを選定しなければなりません。
一番簡単はホイールメーカーのマッチングデータ。
ほぼ車検に通るかどうかの記載があります。
しかし、難しいのはサーキットに限られた選択。
太いホイール、太いタイヤが有利となるのはごもっともなのですが、特に輸入車系は販売サイズが限られてますので難しいです。
さらに装着されているハードウェアによってもクリアランスがあったり無かったりするので更に大変になります・・・
少し手間ですが、最終的には現車でマッチング作業するのが一番ですね。
まずは内側。
装着してリフトアップして干渉を確認します。
赤丸部分が際どいところ。
内側がクリア出来たら今度はフルストロークさせてフェンダーとの干渉をチェックします。
このようにリフトの下に台座をおいて、ストロークした過程を作ります。
これで問題がなければほぼサーキットでの全開走行が可能になります。
良く作業する車両のデータは揃っていますので、ホイール購入で迷ったらお問合せください!

2023.05.22
KW下取りサービス!KW JAPANで案内されている「下取りサービス」
それなりにお得かもしれません。
http://www.kwsuspensions.jp/kw-overhaul/
今回はこちらを利用して UP GTIをVer.1→Ver.3へアップグレードしました。
UP用のVer.3は、以前この車両に装着時には発売されていませんでしたが、いつの間にかリリースされていましたね。
Ver.1は「あ~、こんな感じね」でしたが、Ver.3は「あ、しなやか」という印象です。
その場で付け替えているのでその差はすぐわかります。
また、O/Hしたいんだけど・・・位に考えているのであればいっそこの下取りキャンペーンでアップグレードした方が良いかもしれないですよ!
詳しくはお問合せ下さい!

2023.04.29
GT2RS & GT3RSポルシェ多めのこの頃です。
こちらはプロテクションフィルム施工のGT2RS
以前と比べてX-PELフィルム自体も素晴らしくキレイになってますのでホントにわかりません。
飛び石保護には新車のうちに施工がお勧めです。
オーラ出てますよね~
こちらはタイヤ交換、オイル交換諸々のGT3RS
CUP2Rのおかわりです。
BBS、マンタイ、アクラポビッチと機能的には言う事なしの仕上がり。
Stage2のパワーもダイノでキッチリ540PS出ていて、さらにレスポンスがイイ!
オーナーさんはしっかりこの車両サーキットも楽しまれています。
いつもいつもありがとうございます!

2023.04.24
G80 M3弊社では珍しくBMW。
専門店がご近所にあるのでBMWの入庫は多くありませんが、ご要望があればもちろんやります。
今回CSFヒートエクスチェンジャー&T/Mオイルクーラー、FTPチャージパイプ、afeインテークの取付けです。
加工という加工はありませんが、とにかく補強の補強を重ねているというイメージでブレースが張り巡らされているフロントセクションは外すボルトも多めです。
ヒートエクスチェンジャーは車両側の特殊コマンドでエア抜きを行いますが、なかなか抜けないので5回くらいはポンプ回しました。
T/MはATのゲトラグ製になったのでATフルードの交換は温度管理でフローさせておしまいです。
チャージパイプ。
短いエルボーの両側クイックカプラーは取付難い感じでした。
DRY仕様のafe。
小窓はクリーナー本体の汚れの確認に便利ですね。
以前にサスペンション、ブレーキ等のアップグレードもさせていただいてますので、これで更に気持ちよく走れますね!

2023.04.15
Race Turboターボブローする前に・・・
初期型GOLF7、AUDI S3をパワーアップすると起こりやすいターボブロー。
全ての車両とは限りませんが、パワーアップしていないノーマル車両でも起こっていることから耐久性がギリギリなんだと思います。過去2件ほど全くノーマル車両で高速で壊れてしまったお客さんもいます。そのうち1件は新車で納車されてすぐ・・・こういうケースは保証で直してくれるとは思いますがチューニング車両はそういう訳にも行きません・・・
壊れるのは決まってシャフトが折れてしまう事です。
エキゾースト側が折れることによってコンプレッサー側ブレードのダメージを少なくしていますが、コンプレッサー側が欠けていたりハウジングをガリガリ削ってしまっている場合にはターボのオイルラインから削れた金属粉が回ってしまい、各チェックバルブとかVVTバルブとかを詰まらせたりします。透過率の良いオイルフィルターを使っている場合はクランクシャフトのメタル潤滑用の穴まで粉が塞いでしまい深刻な問題になります。
もし壊れてしまったら、即停止で走行するのはやめてください。
コンプレッサー側のダメージがほぼ無い場合はオイルパンとオイルポンプだけチェックすればターボ本体の交換だけで済む事がほとんどです。
但し、スチール製の折れたエキゾースト側ブレードはハウジングから落ちて触媒に刺さっている事が多いので、ターボと触媒交換になる事もあります。
製造元はドイツIHIなんですが、日本のIHI Turbo社にも何回か検証してもらい、結果「許容回転数オーバー」ですね・・・まぁ、バラバラになったやつ調べてもらってもそういう感じになっちゃいますよね。。。
純正も仕様変更が何度か繰り返されていて後期モデルではそれなり対策されている感じですが、不安に感じたり、特にスポーツ走行をされている方は「TTE Race Turbo」へ換装するのをお勧めします。
このTTEターボはコンプレッサー/エキゾースト共に純正のブレードを使っていますので風量自体は変わりませんが、軸受のベアリング部が耐久性のあるもの変更され、さらに再バランスがされています。
コンプレッサー側もエキゾースト側もノーマルブレードで風量も変わらないので、CPUのリセッティングも必要ありません。
今回はオプション設定があるヒートシールド付きをオーダーしました。
交換後はアクチュエーター電圧のチェックをして、キャリブレーションします。
また、ノーマル車両で壊れてしまって、交換はノーマルターボでも良いという事であれば、IHIターボから純正品の用意もできます。
IHI製品の窓口にもなっておりますので、ゴルフに限らずIHIターボなら他車用でも用意可能です。
IHI正規品は日本語も書かれているの取説と保証書が付属します。
価格も純正を自動車メーカーやディーラーから買うよりIHIから直接購入する方が遥かにリーズナブルです。
ちなみにこのターボにも格安のスーパーコピー品が存在します。
IHIでネットの画像を確認してもらったところ「100%フェイク」との事でした。
しかもコピーのハイフロー製品も存在します・・・
プラグもそうですが、この辺の格安コピー品は怖いですね・・・
世界でも結構流通していてトラブっているみたいなのでお気を付けください!

2023.03.25
992ターボS RS3 AKRAPOVIC 2連発世界一のマフラーブランドと言っても過言ではないAKRAPOVIC。
ハイパフォーマンスカー向けに続々と製品が作られている訳ですが、
やっぱり音質と性能のバランスが取れている事が販売にもつながっていきます。
今回は992ターボS そして発売台数もまだ少ないRS3(8Y)へ装着させていただきました。
まずは992ターボS
純正のフラップからアクラポビッチのフラップへモーターを移植。
992ターボSはすでにGPF/OPFが標準装備されてますのでGPF/OPFバックでの装着です。
出口は純正より一回り大口径になってスカートギリギリ。
音量の方は決して大きくありませんが、心地よいスポーツサウンドになります。
そしてRS3
こちらもGPFバックでのシステムです。
テールチップはカーボン
そしてこの車両にはAKRAPOVICのサウンドキットも装着させていただきました。
無線および携帯アプリで任意でのフラップ開閉が可能となります。
但し、一般的に販売されているフラップコントローラーとの違いは、ちゃんとCANの信号をつかんでいる事です。
これしないとRS3はパワーダウンしちゃいますからね。
さすがAKRAPOVICです!
どちらのオーナーさんも満足いただけたと思います!!

2023.02.25
昨今のオイル事情弊社がメインで扱っているエンジンオイルはMobil-1です。
やはりF1等でも使用される原油メーカーが信用、信頼があります。
何せ莫大な開発費を投じてオイルを作っていますからね。
弊社ではサーキット走行やハイパワー車向けに0W-40を使用する事が多いですが、この0W-40もここ10年の間にモデルチェンジが繰り返されています。
説明するととっても長くなりますので簡単に・・・(笑
Mobil-1 0W-40は当初PAO(グループ4)がメインのオイルで、Mobil内で唯一100%化学合成でした。
現在ではグループ3とグループ4を混ぜたものも化学合成と呼ぶようになっています。
この頃はポルシェA40 ニッサンGTR VW502の承認を受けておりますが、その後のモデルチェンジで天然ガスから製造されるグループ3++とグループ4のPAOが混合されているベースオイルが現在の0W-40です。
とは言え、不純物がほぼ無い天然ガスからの製造しているのは大手メーカー(知っている限りではシェルとモービル)だけです。グループ3は色々な製造方法がありますが、モービルとシェルだけがこの製法で作る事が可能です。
性能はPAOとほぼ同じですが、製造方法などのカテゴリーでグループ3と言われているだけですね。
さて前置きはこの位で、弊社ではポルシェ、VW、AUDIなどにこのオイルを使ってます。
しかし、昨今の事情でエキゾーストに(GPF/OPF)などの標準装着が多くなってきた輸入車ですが、この場合今までのオイル(0W-40)が使用できません。と言うか使うとGPFが詰まります。
Mobilに限らずこれに対応したオイルが続々と出ていますが、ポルシェだとC40、VW.AUDIは507.508ですね。
しかし、C40は販売店限定、VW507.508は0W-20となっていてサーキットやハイパワー車にはちょっと・・・と言った感じです。
色々と総合的に判断した結果、Mobil-1 ESP X3 0W-40を取り扱う事にしました。
現状では一般に取り扱う事が出来ないMobilの最高級オイルです。
もちろんGPF/OPF対応で、ポルシェC40 VW511の認証済み。
しかもこのオイルはポルシェとの共同開発オイルです。
昨今問題のLSPIにも対応(と言うかモービルはすでに10年以上前から対応)していますので、ポルシェのターボ系、VW、AUDIのターボ系に使用しても全く問題はありません。
GOLF8、AUDI S3 RS3 GOLF7GTI TCR 等々、お勧めです!
燃費や環境に配慮した0W-20とかでサーキット全開はちょっと心配ですよね。
このオイルではGPF装着車両をハイパワー化しても「問題なし」です!
GPFの詰まりや、LSPIを知らずに適当なオイルを入れてしまうと・・・エンジン壊れます。
特にLSPIでは真っ二つになる位に壊れます。
詳細はオイルメーカーの方が詳しいと思いますので機会があれば聞いてみてください。
もしくはわかる範囲でこちらでも説明可能ですのでオイル交換時に聞いてくださいね!

2023.02.18
992GT3少しづつ見かけるようになってきた992GT3
まだまだ販売台数が少ないので入庫されるお客様も少ないですが、今回は定番アイテムともいえるカーグラフィックのエキゾーストバルブコントローラーを取付けさせていただきました。
992からバルブコントロールが電動モーター式になり、CPUからの多くの入力信号によって細かく制御されています。
こちらのGT3にはOPF/GPFが標準装備されてますね。
余談ですが、このタイプには今までのGT3用のA50オイルは使えません。
もちろん一般的なオイルもダメです。
この辺はまた後のブログで説明しますね。
さて、こちらがモーターユニット。
電動になった事によりノーマルコネクターに割り込ませるだけになったので、負圧式より接続自体は簡単になりました。
電源供給もノーマル配線からもらうのでカプラーオンで追加の配線も必要ありません。
切り替えはオープン/クローズ/ファクトリーモードの3段階。
OPF/GPFにより排気音が若干抑えられた感じになっていますが、これで解消ですね!
気になる方はお問合せ下さい!

2023.02.11
車庫の外は大粒の雪・・・昨日は東京にもまとまった雪が降りました。
東京で雪と言うと八王子の映像がよくテレビで流れているのを見かけると思いますが、弊社はその八王子のほぼ隣に位置しますので(10分も走れば八王子市)東京の中でも雪が多い方です。
降雪地方ではこの時期はスタッドレス装着が100%だと思いますが、こちらではそうではありません・・・
最近ではオールシーズンタイヤが普及してきましたが、実は前から気になっているタイヤがあります。
コンチネンタルDWS06Plusです。
このタイヤにはスノーフレーク(3PMSF)マークが無いため、高速道路の冬用タイヤ規制では走行することが出来ませんが、D(ドライ)W(ウエット)S(スノー)のネーミングをメーカーが謳っているので「実際はどうなの?」と言う感じでしたが、今回身をもって体験しました。
スノーと言うには若干無理のあるトレッドパターンですが・・・
12月にマイカーに導入して1000km位の走行なのでほぼ新品に近い状態です。
サイズは255/35-20
昨日の出勤前、朝から外はこんな感じで雪景色。
会社についてしばらくすると徐々に積雪が・・・
実際に積雪は思ったより多くなかったのですが、この程度の状況だとDWS06Plusは全く問題なく走れます。
他のタイヤメーカーではこんな個性のあるタイヤは存在しないのでとても興味がありましたが、結果から言うと「新品に近い状態なら、突然の雪には対応できるタイヤ」
です。
もちろんこれ以上の積雪だったり、高速を走ったりするならスノーフレーク(3PMSF)がついているタイヤへの履き替えが前提です。
DWS06Plusはドライ性能はトップグレードには及ばず、雪道はオールシーズンにも及びませんが、普通に使うタイヤとしては優秀なタイヤだと思います。
しかも価格帯も魅力的でサイズラインナップも豊富。
「タイヤにはそれほど拘らないけど、安価でそこそこの性能があれば良い」方が対象という感じですが、弊社でもミシュランに次ぐ指名買いが多いタイヤとなってます。
詳しくはコンチネンタルタイヤのHPをご覧ください。

2023.02.04
X-PEL フルラップ先日CUP2のタイヤを交換させていただいた918スパイダー
もともとフロント側のみにプロテクションフィルムは貼ってありましたが、汚れおよび剥がれが気になってきたという事で再施工をさせていただきました。
今回はまるっとフルラッピングです。
ロゴ部分もすべて剥がしてから施工しているのでめちゃくちゃきれいです!
一台フルラップするとそれなりの金額になってしまいますが、希少な車両やサーキット走行する車両にはとても有効です。
この仕上がりにはオーナーさんも納得の様子でした!
ありがとうございました!

2023.01.28
AUDI S3にRacinglineパーツS3に限らず最近はAUDIの入庫が多いアデナゥです。
新型S3はGOLF8と同じMQB EVOシャシーですが、まだまだ国内の登録台数が少ないので従来のMQB型をカスタムする方は減りません。
さて、こちらのS3はインタークーラー取付のご要望で入庫しました。
Racinglineパーツの中では「S3にインタークーラーの取り付け」が一番加工を要するので難易度が高いです。
ノーマルに比べると厚みが増して、コア自体もチューブ&フィンからプレート&バー方式に変わっているのでチャージエアーはかなり冷え冷えになります!
前はバラバラですね。
組み上がるとエアコンコンデンサーとラジエターの間にサンドイッチされますが厚みが増すのでインタークラーより前はその厚みの分オフセットされます。
そのオフセット分がコアサポートに干渉するので当たる所を根気よくガリガリ削るようになります。
その他・・・
新商品のリヤトーリンク
前後ドロップリンク
そして最後にアライメントで仕上げて終了です。
ありがとうございました!

2023.01.21
VW/AUDI EA888.4エンジン用 R600EVOVW・AUDI の新型2.0ターボエンジン、EA888.4用 Racingline Perfomance インテーク。
長期間にわたりベストセラーとなっていますが、今までのGOLF7用からマイナーチェンジして「R600EVOインテーク」となっています。
これはGOLF7~GOLF8 AUDI系も現行のS3まで全て装着可能となっています。
お好みに合わせてカーボンリッドタイプも設定があります。
GOLF8R
S3
ティグアンR
同時装着で忘れてはいけないのがインレットシステム。
純正より大口径となっていますのでリストリクター効果がなくなります。
パワーアップしていないノーマル車両に取り付けても、ブーストが掛かり始める2500~3500rpm付近では太くなったトルクを感じていただけます。
良くインテークを変えると最大出力が大幅にアップしている広告等を見かけますが、今どきのCPU制御でこれはあり得ません。
というのは電動アクチュエーターでの最大ブーストはCPUで管理され、ターゲットブーストに到達するとそこからCPUで制御されてターゲット以上にブーストが掛かる事がないからです。ひと昔前の車両のようにインテーク/エキゾーストを変えるだけでブーストが上がってパワーアップする訳ではありません。多少は上がりますが最大出力が30PSも上がる事はないです。補足として、最大トルクを発生する回転域ではノーマル比15~20PS(最大出力ではありません)位は軽く上がります
これは国内でもダイノを使いその場で付け替えて計測テストし、検証してます。
では何故R600&インレットシステムは2500~3500rpm付近でのトルクと出力が上がるのかというと、最大トルクの掛かり始めるところからが一気に多くの空気を必要とするのですが、その空気を短時間で多く吸い込む事が出来るからです。
短時間で多くの空気を吸い込み、より抵抗が少ないのが効率の良いインテークという事です。
パワーアップした車両にはさらに多くの空気が必要となりますのでR600の効果はさらに上がります。
さらに、ターボは冷たい空気が効率を良くすることは周知されていると思いますが、これもBOXタイプにする事でエンジン外気に左右されない構造になっています。
またBOX自体はCFD(数値流体力学)で解析も行っていますのでただのBOXではありません。
BOX内のフィルター本体は、パワー重視のトリフォームタイプと耐久性重視のコットンタイプが選べます。
という事でR600&インレットのご紹介でした!

2023.01.14
ポルシェ!新型ポルシェの入庫が増えてきています。
細かいところも諸々やっております。
992ターボがシート交換等・・・
918スパイダーはタイヤ交換他・・・
これはバイザッハパッケージですが、一体いくらするのでしょう・・・
弊社ではSUVからスーパーカーまでどんなタイヤも交換できます。
「タイヤはどこで交換しても一緒でしょ」と言う訳でもありません。
タイヤ自体の精度やタイヤを組むチェンジャーは進化していますが、それだけでタイヤは真円にはなりません。
バランスも大事ですが、真円になっているかいないかが一番大事です。
特に扁平が低くなってきている昨今ではこの最終チェックが必須になりますね。
組んでも気になれば納得いくまで調整を繰り返します。
地面に接地している唯一の場所なので気をつかいましょう!
気温が下がるこの時期は空気圧も低下しますので、空気圧チェックもお忘れなく。
タイヤは各メーカー正規品での取り扱いになりますので、お見積り等はご連絡ください!
※持ち込みでの交換はお断りしております。

2023.01.07
あけましておめでとうございます!ちょっと挨拶がおそくなってしまいましたが、本年もよろしくお願い致します!
さて、やっと国内流通がでてきたGOLF8R/GTIですが、
弊社が代理店をやっているRacingline Perfomanceからついに正式にフラッシュファイルが発売されました。
GOLF8だけではなくAUDI A3/S3もフラッシュ可能です。
他メーカーさんはまだなので世界で一番最初かもしれないです。
2年間トライ&エラーを繰り返して熟成されたデータの完成度はかなり高いです!
詳しくはお問合せ下さい!

2022.12.29
ご挨拶と最終作業今年も残すところあと僅かです。
本年も皆様には格別のご愛顧を賜りこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。
毎年年末は慌ただしいのですが、体も年々キツク感じてきてます・・・
さて、こちらは珍しい992ターボカブリオレ
AKRAPOVICの装着をさせていただきました。
ターボなのでGT3のような高音とはいかないまでも、ちゃんとアクラポサウンドを奏でています。
性能と見た目のバランスの良さはさすがAKRAPOVIC!
憧れちゃいますね。
という事で本日が最終日の営業となりました。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
年始は1月6日より通常営業となります。

2022.12.17
スタッドレスシーズン今年も師走のバタバタがやってまいりました。
この時期はスタッドレス販売やサーキットシーズンも重なるので毎年大変です。
チューニング色が濃い弊社ではありますが、タイヤ販売もかなりこなしております。
タイヤチェンジャーは2基あり、1基はセミオートマチックなので大口径サイズでも余裕でOKです。
ホイールもタイヤも取寄せが多いですが何でも入荷します。
タイヤはスーパーカーサイズを含め、組めないものはありませんので是非ご相談下さい。

2022.12.11
Oettinger TCR StreetOetteingerワイド ボディキットを国内で最初に作らせていただいた車両の里帰りです。
エンジンはノーマルですが、Racngline OEM+ Stage2 にTTE Race Turboの組合せで耐久性もバッチリです。
構造変更までされましたが、結局サーキット専用車になってしまいましたので主要箇所をすべてピロボール化しました。
ワンオフ製作なので通常より時間掛かりましたが完成です。
これでブレーキでもコーナーでも走りやすくなりますね!
鈴鹿のタイムアップ期待してます!

2022.11.26
クイックシルバーエキゾーストアストンマーティンDBX
スーパーSUVですが、その内装はやっぱりアストンだけあってラグジュアリーな造りです。
今回は同じ英国製のマフラー「クイックシルバー」の取り付けをさせていただきました。
純正のバルブ機構はそのまま使えるのでドライブセレクトによって開閉します。
リヤサイレンサーはチタン製ですが、音量は比較的静かでジェントルな感じ。
品を損なわない大人なカスタムですね。
とは言えサウンド自体はアストンサウンドを奏でています。

2022.11.20
Racingline Performance ブラックフライデーRacingline Performanceから今年もブラックフライデーの詳細が届きました。
OEM+ディーラー(特約店)で以下の値引きでご購入可能です。


2022.11.19
RS3 (MQB EVO)GOLFも含めMQB EVOの車両が続々を入庫し始めました。
今回はRS3
アイバッハスプリングの装着です。
純正電子制御ダンパーのECU制御が良くなったこともあって、スプリングのみでも今までよりかなり走りが良くなっています。
もちろんサーキット派はダンパーも交換しちゃうと思いますが、ロードメインの使用ではかなりフラットライド感があり不快ではありません。
極端にローダウンしないのも上品でイイですね!

2022.11.12
ポルシェ E-デフにLSD その効果は?GT3にしか付いていないと思っていたPTVプラスのE-デフ。
カレラSも同じものが装備されてました。
オプションなんですかね?
詳しい事はわかりませんが、これに機械式デフ付くの?からスタート。
まずはE-デフをバラバラにしてみました。
ポルシェはゴルフやアウディの湿式デュアルクラッチと違って、トランスミッションは2チャンバーで構成されています。ゴルフやアウディはクラッチ及びすべてのギヤがDSGオイルで潤滑されていますが、ポルシェはクラッチがPDKオイル、ギヤはギヤオイルで潤滑されています。
で、ここからが驚きで、E-デフをコントロールしているのはPDKオイルで、デュアルクラッチのあるチャンバー側から供給されます。
デフのサイドカバー内には内側がギヤオイル、外側はPDKオイルが流れ、その間のダイヤフラム一枚でシールされています。
ECUから指令で油圧が掛かるとダイヤフラムが押され、それがスラストベアリングを介してピンを押し、デフ内のプレートに伝えてLSD効果が出てくるといった仕組み?仕掛け?です。
ZFが考えたのかポルシェが考えたのか・・・
構造はすごいですね。
デフ内にもギヤオイルが回りますが、これもオイルポンプを介してトランスミッション側から回るので、きっちりオイル規定量を合わせるのであれば一度ピニオン側のシャフトを回す必要がありますね。
Eデフ、ダイヤフラムの動きはこんな感じです。
B58935F8-68EA-40FB-B677-D94DCBF6E348
さてここからが問題で、このダイヤフラムを外してしまうとPDKオイルとギヤオイルがデフの部屋で混ざってしまいます。
でもそのままだと付きません・・・
うーん、いっそのことスプールにしてしまおうか!とか考えましたが、そんな乱暴な考えは捨てて試行錯誤。
とりあえずデフの寸法は同じでしたので、歯当たりを確認してから仮組み。
そして各箇所に色々と秘密の加工をして、無事装着出来ました!
オープンデフだったらこんな苦労はしていませんでしたが・・・
良い勉強になりました!
純正E-デフもレスポンスという意味では優れていますが、ダイヤフラムからの圧力をスラストベアリングを介して滑らしてから効かせる感じですので、LSDの効きとしてはイマイチかもしれないです・・・
やはりもうちょっと効かせたいのであればやはり機械式になりますね。
無事FSWでの走行テストも終わりましたので、暫くしたらもう一度チェックしたいと思います。
さてその効果のほどはどうなんでしょうか・・

2022.11.05
G80 M3新製品が続々と登場しているG80系ですが、今回はブレーキキットとシートの装着となりました。
フロントはAP PRO5000RにRdd390mmの組合せでパッドはPFC331コンパウンドをセレクト。
さらにローターとパッド両方をD64mmと厚めの摺動面にしてあります。
リヤは同径の370mm
ノーマルでは少し「クセ」のあるブレーキフィーリングですが、これが多少改善されました。
ローター、パッド焼き入れ後のフィーリングはまた後日お伝えします。
シートはRECARO RS-Gアルカンターラ。
ベースフレームはG80系に承認されたばかりで、もちろん車検OKです。
このレールに付属されるCANのキャンセラーが優秀で、ECU内にフォルトは一切出ませんでした。
なのでシートコントロールのユニットはごっそり外してあります。
あとはシートベルト装着するだけでサーキットもOKですね!
このM3、もうちょっと進化しますのでまたブログにします。

2022.10.29
TTE RACE EVOターボRS3 8V.2のパワー不足(社外ターボ装着)でのご相談から、サーキット走行でも楽しめるように仕上げてほしいとのご要望で、「TTE RACE EVOターボ」へ換装しました。
ダイノ上では高回転でノーマルターボに比べ、かなりパワーダウンが見られましたので、ノーマルターボから+α位の出力で常に全開で走れて、尚且つ耐久性のあるこのRACEターボを選択させていただきました。
とは言えGOLF系のIHIベースのRACEターボとは違い、8V.2用はボルグワーナー製がベースでコンプレッサー及びタービンブレードも変更されているので低回転のピックアップはノーマルよりかなり上がり、高回転は純正ターボ+αの出力を発揮します。
ご覧のようにコンプレッサー側の直径も少し大きくなっています。
これに合わせてインレットのファンネルも同径にする必要があります。
これが小さいままだとリストリクターが装着されているのと同じになってしまいますので、しっかりパワーを出すためにも同径のものを用意しました。
さらにしっかり排気させるために、口径の太いエキゾーストも必要。
ミルテック製のチタンテールチップ仕様です。
またこのRS3のマフラーで大事なのは排気のバルブ。
このバルブはパワーを出すのに重要なファクターですね。
そして太いマフラーで問題になるのがアンダーブレース。
ご覧のように装着されていたものは干渉してしまいます。
そこでRacinglien Perfomanceの新商品のブレースを装着すると・・・
ご覧のように干渉なく「逃げ」が出来ます。
同時にプロップシャフトアライメントキットと、フロントサブフレームブレースを装着させていただきました。
最後にビークルエンジニアリングさんでのダイノセットアップを行い終了です。
すでにサーキット走行されたようですが、その効果を体感していただいたようです。

2022.09.24
991.2GT3RS タイヤ交換タイヤ交換の中でもポルシェ用の販売はかなり多い方です。
今回は991.2GT3RS
ポルシェ認証のミシュランCUP2R
265/35-20 325/30-21 です。
セットアップによりますが、このタイヤでFSW47秒までは記録しています。
装着しているサスペンションはマンタイレーシング。
ショック自体の構成や減衰はGT3Rなどと一緒ですが、スリックではないのでバネレートは低めの設定です。
とりあえずは50秒切り目指して頑張ってもらいます!

2022.09.18
718GT4こちらはサーキットを走り込んでいる718GT4
ディーラー入庫可能な範囲での調整をしておりますが、
フルノーマルではかなりのドアンダー・・・
車高やアライメント及び他車用ノーマル部品の流用等でかなり改善されてきましたが、
もう少しの所まできています。
今回はタイヤも新品ですので、かなり良くなるかと思います。
純正のミシュラン CUP2です。
これ以上になると社外品も視野に入れないと・・・という感じですかね・・・

2022.09.10
AP Racing 続々と今回は AUDI RS3 8V前期にPRO5000Rを装着させていただきました。
現在このAPは本国でもかなり納期の掛かっているもので、国内でも在庫が少ない状況です。
今回はパッド厚25mmは同じですが、ワンサイズ大きいパッドのピッチ210mmのPRO5000Rで制作しました。
ローターはRddの380×36mm。
焼き入れ時が少しシビアなRddローターですので、納車時にはきちんと説明して焼き入れを実施してもらいます。
このPRO5000RはFSWを連続周回しても全く問題はありません。
タイムアタックから連続周回のレースなどへステップアップするのであればこのキャリパーがお勧めです!

2022.09.03
Bilstein EVO SGOLF7.5 GTI にビルシュタイン EVO Sを装着させていただきました。
基本ノーマルバンプラバーを使うので、ストローク的にはあまり車高は下げられません。
ビルシュタインが専用を作ってくれれば良いのですが・・・
しかし、説明書通りの推奨値に設定すればあまり下がりはしませんが、走りはかなり良いです。
是非参考にしてください!

2022.08.27
500オーバー992カレラSをパワーアップ!
991.2と比べると細かいところ変わってますね。
ターボのアクチュエーターも電動になってました。
そしてStage1で軽く500PSオーバーです。
もちろんECUでは第一人者のビークルエンジニアリングさんの手によるものです。
ダウンサイジングターボのポルシェも手を入れるとかなり面白いですよ!

2022.08.07
718GT4718GT4でサーキット走行を楽しんでいるお客様です。
かなり走り込んでいるのでタイヤの消耗は速く、定期的に交換してます。
交換したタイヤはいつもと同じミシュランCUP2のN指定。
ディーラー入庫可能な状態でもう少し気持ち良く走りたいとのご要望で、ポルシェモータースポーツやGT3RS用のパーツを組み込んでバランスを取っています。
元々かなりアンダー傾向が強いノーマル状態ですが、これでかなり改善されます。
718は今までの981系とはまた別の動きを見せますので車両にあったセッティングが必要になりますね。
まだトライ&エラーが繰り返されると思いますが、もうちょっとな感じです・・・

2022.07.30
RMS2600ARacingline Performance パーツでコンプリートされているこちらのGOLF7R
今回はRECARO RMS2600Aを取付ました。
左右ともカーボンの豪華仕様!!!
Racinglineのカーボンリヤボディーブレースと調和して見た目もイケてます。
見た目はかなりスパルタンですが、オーナーさんはとても安全運転です^^

2022.07.23
新型ゴルフの必須アイテムようやく日本でもGOLF8Rの予約が開始されましたね。
しかし、この最新のGOLF8、ボンネットダンパーが標準装備されていません。
かなり重量のあるボンネットなので手で持ち上げるのはかなり面倒です。
そこで登場するのがRacingline Performanceの「ボンネット・ガスストラットダンパー」です。
上記した通り、ボンネットはかなり「重い」です。
しかしこのガスストラットダンパーは高圧ガス封入式なので「かる~く」開いてしまいます。
しかも無加工で取付可能ですので「取り付けない理由」は無いかと思います。
また、最近は「FAKE」商品がかなり出回っています。ゴルフ系だとターボ本体やプラグまで偽物があります。このダンパーも例外ではありませんので、「安すぎる」商品にはご注意下さい。

2022.07.16
RS6パワーアップノーマル600PSを誇るC8のRS6。
そんなRS6をお手軽にパワーアップ!
DTEパワーコントロール RX+ で701PS 933Nmへ。
見た目のオーラも凄いですが、パワーも凄いです!
RX+はスマホからゲイン操作できる優れものですが、くれぐれもパワーの上げすぎには注意してください。

2022.07.09
HREサマーセールが始まってます7月1日から末までHRE FlowFormが25%OFFセールが始まってます。
ブランドホイールがリーズナブルな価格ですので、この機会に是非!
詳細はお問合せください!

2020.06.22
RECARO for VW AUDI装着率でいうとVWにはまだまだ少ないRECARO。
Rとかは内装がレザーシートだったりするのが一つの要因かもしれませんが、弊社は数少ない取扱店限定モデルも扱っていて、レザーシートもお求め可能です。
シートを交換するとその「良さ」は体感できると思いますが、装着で最も重要なのはポジションです。
特にVW系はステアリングセンターがオフセットするベースフレーム(RECAROも含め)が多いので、車種により、またセレクトしたシートにより色々とメーカーを替えご要望に応じて他社製品を使う事も多いです。
良いものを使って疲れちゃうのは本末転倒ですからね。
この辺のノウハウもたっぷりありますので、気になる方は是非ご来店下さい。
2019.02.11
Racingline Stage3ターボ.
このところStage3の依頼が急増中!
とても優れたトランスミッションプログラムがデリバリーされたので、エンジン側とTCU側の組合せが無理なく適合します。
この組合せはとても重要ですので他社プログラムとの組合せはNGとなります。
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さて肝心のターボ本体ですが、外観はノーマルのIS38ですが、中身はこんな感じ。
ハウジング内の加工とIN、OUTのインペラ及びベアリングが変更されています。
このターボとエンジンソフトウェア及びトランスミッションソフトウェアの組合せで486PS 595NmのハイパワーゴルフRに変身します。
すでにデモカーの7Rで幾度のサーキット走行やレース及び鈴鹿や神戸までの長距離の走行(現在装着後11.000キロ)でも全くのトラブル無しなので、信頼性は抜群!!
公表している最高出力の数字こそ他社に比べて控えめなのですが、サーキット等での実績から遜色無いどころか速い位です!
今回は装着したのは国内では初となる7.5R。
ロードテストした感想は、デモカーの7Rの6速DSG(DQ250)より速く感じます。
やはり7速DSG(DQ381)が優れている感じですね。
7.5R Stage3、FSWで走らせてみたいです・・・
6速のStage3が54秒台なので、7速はこの時期なら雰囲気的に53秒台行けそうな感じです。
これ、ホントに製品をただ付けただけの仕様で、特別な事は一切やっていません、、、
製品の完成度の高さにはただ凄いとしか言いようがありませんね!
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ターボキット本体にはインレット90パイプ及びターボマフラーデリートは専用が付属され、Stage3の刻印が刻まれていて差別化が図られております。
Stage3ターボキットは弊社の他、全国の「Racingline OEM+ディーラー」にて施工可能です!!
※国内HPは近日リニューアル予定ですので、価格等はお問い合わせ下さい。
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2019.01.26
RECARO RMS.
RECAROさんの納期状況が少しずつ良くなってきているみたいですね。
まだまだ弊社で受注している数量には届かないのですが、少しづづ入荷してきています。
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今回は弊社でも得意のVW GOLF7.5Rに RMS2700Gを装着。
めっちゃスパルタンでカッコいいです!
剛性感はいままでのRECAROの中でもピカイチです。
専用サイドステーはオフセット及びハイト、角度の調整が微妙に可能です。
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サーキット向けのこのシートですが、GOLFやAUDI系にはRECAROの装着率がまだまだ低い気がします。
フルバケットではなくてもRECAROの良さは乗ればわかります。
と言うか乗った人でしかわかりません!
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VW・AUDIでRECAROを検討されているオーナーさん!
来てください!!
もちろんその他の車種にも数多く装着例がございますので、輸入車でRECAROであればなんでもOKです!
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ~
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2019.01.06
新年.
明けましておめでとうございます!
何かとプライベートが忙しかった今年のお正月だったのですが、
皆様は如何だったでしょうか?
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この冬は雪が多いとか暖冬とか毎年おなじような憶測が多々ありますが、
今回の冬はスタッドレスの販売が多いように思います。
特に今年はコンチネンタルのスタッドレスが人気です。これはコンチネンタルの企業努力があったからだと思いますが、やはり販売にはマーケティングから営業、戦略、アフターフォローが一つにならないといくら良い物でも売れないなぁと改めて感じますね。
本来であれば店舗での売上構成等を見つめなおす時期でもあるのですが、今はRacinglineの方で手一杯となってましてそこまで手がまわりません・・・
Racinglineの方はおかげさまで徐々に認知度が多くなってきていて、ベストセラーとも言えるGOLF7及びMQB系に装着する「R600インテークシステム」の販売が昨年で200セットを超えました!
一つのインテークキットが日本で200台以上の車両に装着されていると考えると中々のヒット商品だと思います。
そしてまだまだオーダーが入ってきます。
もっとも世界ではすごい数量が売れています。やはり数量的に筆頭は中国なのですが、アメリカ、オーストラリア他、世界の国々での支持かあるという事は、やはりそれだけ魅力的な商品だという証拠でもありますね。
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最近は一部のVWディーラーさんでも積極的に販売していただいている所もあります。
また、この商品はVWのみならず、AUDI A3/S3 TT/TTS にも装着できますので、AUDIオーナーさんにも是非装着して頂きたいと思っていますので、どうぞ宜しく願いいたします!
S3/TTSなどをRacinglineでコンプリートしたいなぁ・・・とお考えの方は今すぐ連絡してくださいね!!
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