ARCHIVE
2023.07.28
Maxtondesign毎度おなじみAさんのGOLF7.5Rヴァリアント今回はMaxtondesignのフロントリップ、リアカップスポイラー
を取り付けました!ここまでで初の外装パーツです(^_^)v
純正+αみたいな感じで誇張しすぎず狙い通りのいい感じに仕上がりました~
元々ついているサイドのデイフューザーと比べても自然な感じに!
寂しかったリアスポイラー周りもさりげなくオシャレにできました。
これでまた広場トレーニング頑張ってください!!
Maxtondesignは数多くのメーカー・車種のエアロパーツを出しているメーカーです!
丁度いいものが見つかるかも!
http://maxtondesign-jp.com/index.html
メーカーHP↑
2023.07.24
GTWCA MOTEGIこんにちは。
先週末は、打ち合わせやアテンドを兼ねてGTWCA MOTEGIに行って参りました。
ここ最近、またサーキット仕事が非常に増えて来て、非常に有難いです☆
今回の茂木もレースは少し荒れ気味でしたね汗
海外レースという事もあり、非常にアグレッシブで見応えがあります。
また、面白いのが海外レースなのか、出場している日本勢もとたんにアグレッシブになるのが
GOODです(^-^)
アテンドした方も、非常に興奮&ガクブル状態でした(笑)
このレース、いつかAdenauで出てみたいですね☆
関係者の皆様、暑い中、本当にお疲れ様でした!!!
2023.07.22
ただのゴルフではありません見ての通りゴルフなんですが、スペシャルなゴルフです。
「エッティンガーTCRジャーマニーストリート」というのが正式名称。
ワイドボディのコンプリートで、弊社で4台製作してうちの1台になります。
今回はタイヤ交換。
サイズはなんと前後285までアップ!
ワイドボディだと自然に見えちゃいますね・・・
2023.07.21
低ダストブレーキパット!今日はマカンのパット交換! (社長の車)
使用するのはIDIのpremium comfort 低ダストながらもしっかり止まるいつもお世話になっているパットです!
フロントキャリパーはすでに拭いてもあまりきれいにならない orz…
こうなる前に是非低ダストパットのご検討を!!
↓メーカーHP↓
ホーイルは社長が洗ってくれたのでキレイ!!
2023.07.19
Ferrari Challenge 鈴鹿こんにちは。
先週の水曜日から一昨日の月曜日までFerrari Challengeレースの公式インストラクターとして
鈴鹿に行っておりました。
今回は、木曜日から日曜日まで、
こちらの124号車を担当させて頂きました。
こちらのオーナーさんは鈴鹿初走行でのレースだったので、非常に大変だったと思います。
しかし、週末は言わば、二人三脚でどうやったらタイムが上がるか、どのようなセットにしたら
鈴鹿特有の恐怖を少しでも和らげられるか、という作業を進め、
周回ごとにタイムが上がって行き、
レース1は、クラス3位、レース2は、クラス2位という素晴らしい結果で終えることが出来ました☆
初日から最後は、8秒もタイムアップしましたから、本当にやりがいがあり、嬉しかったです。
そして、月曜日は将来、Challengeレースに出たい方々や、練習したい方々向けの、
Club Challengeのサポートでした。
担当したのは、
こちらと、
こちらの2台でした。
お二人とも、やはり殆ど鈴鹿経験が無く、最初は同乗走行からスタートし、
全コーナーを解説しながら習熟して頂きました。
鈴鹿は本当に難しくもあり、魅力ある世界最高のサーキットだと、改めて思いました。
関係者の皆様、今回も本当にお世話になりました。
しかし、今回の週末は本当に暑くて、少しバテました~~~。
2023.07.16
EURO FEST IN EZO 参加&珍道中!先週9日(日曜日)に「ユーロフェスト in EZO」に参加してきました。
弊社事業部の「Racingline Japan」としてこのイベントは初参加です。
全国的に雨が多いこの時期に快晴で行われた今回のユーロフェストは過去最高の集客だったとの事で大盛況でした。
さてイベントに向けて今回はGOLF8Rを準備しました。
コロナや東欧情勢によって大幅に生産が遅れている輸入車ですが、新型が国内に入って来ない状況だと、もちろんその新型車用の新製品も全く動きませんので、なかなか商売的にキツイ時期でした。
しかし、この夏にはやっと輸入が見込まれるとの情報をもらっていたので、そのタイミングでユーロフェストの参加は必須だと感じておりました。
車両が少ないのは日本だけでなく、ドイツ、イギリス、アメリカ、オーストラリア他どの国でも輸入されている台数が少ないと本国「Racingline Performance」から聞いていましたが、開発はずっとやり続けていますので多くの新型パーツはすでに国内にストックが出来ています。
という事でまずは自走で茨城の大洗港まで行き・・・
そこから北海道の苫小牧まで約18時間のフェリー出張です。
時間は掛かりますが、費用的には長距離走るよりお安いです。
台風や低気圧の影響が全くないこの日の太平洋は波も穏やかで船も揺れず快適!
イベント前日の夕方には札幌から少し離れたビジネスホテルに到着。
業者さんの多くは札幌の繁華街のホテルでしたが、会場からだとこちらの方が少し近い事もあって決めたのですが、なんとその日の夜に目の前で花火大会が開催されていたのです!
事前にそんな情報もなく、浴衣で歩く人や駐車禁止のパイロンが並んでいたので近所でお祭りでもあるのかな?程度でした。
とりあえず夕食に出かけ・・・
冷やし中華と迷いましたが、せっかくだから北海道らしいものを・・・
暑い日に食べるサッポロ味噌バターラーメンも美味しかったです!
帰ってきたらホテルの目の前で20000発以上の大花火大会!
いや、ほんとに特等席でした!
次の日のイベント当日は朝早くから設営開始。
快晴に恵まれ、気温もどんどん上昇していきますが、東京に比べて湿度も低いので快適です。
場所は事前に事務局の方から振り分けれらています。
一人でドタバタと準備しているうちに一般のお客さんも会場入りしてきます。
GOLF8Rはまだ輸入台数も少なくチューニングメニュー自体も少な目ですが、Racingline Perfomanceはすでにストリート仕様としてはコンプリートしていますので、沢山のお客様からご質問をいただきました。
今回の目玉としては・・・
サブコンではなく、すでに書換えでのCPUチューニングが完了している事です。
Stage1にて405PS仕様です。
保証を気にされる方にはサブコンの「PCM」もラインナップされていますが、Racinglineの凄いところはこのサブコンをご購入された方は、書換えであるOEM+のフラッシュがPCM下取りで無償提供されるところです。
すでに国内でも下取りで無償アップグレードをされているお客様もいらっしゃいます。
こちらも詳しくはお問合せ頂ければご説明させていただきます。
そして各パーツ類も展示してRacinglineパーツのメリットをご説明させていただきました。
しなやかに強化される中空カーボンリヤボディーブレース。
決してガチガチにする訳ではありませんよ。
そして7075 T6 超超ジュラルミン製ハブ付きスペーサー(ロングボルト付き)等、新製品も持ち込みました。
また、8~9月発売予定のRECARO製GOLF8用新型オフセットベースフレームも装着して行きました。
試作品なのでフレーム自体は塗装されていません。
装着シート自体はすでに販売終了していますが、スポーツスターリミテッドの白。
このフレームはGOLF7系にも使えます。
いままでフルバケ以外はオフセットしてしまうか、着座位置が高くなってしまうかのどちらかしか選択肢がなかったのですが、これでスポーツスター系のシートもハンドルからオフセットしないでベストポジションでの装着が可能となります。
実際に北海道まで乗っていきましたが全く疲れ知らずで「100点」の出来です。
これはイイですよ!
もうなんでレカロは最初からコレ作らなかったのですかね~・・・
でもこれで何年も前からレカロさんに伝えていた苦言がなくなりますね(笑
という事で大盛況だったユーロフェストも終わり、総出で会場を片付けてから夜は札幌市内で懇親会が行われました。
メーカー、業者さん、販売店社長さんのほぼ全員が揃っての懇親会は近況など含めて情報交換できるすごく大事な場所でしたのでとても有意義な時間でした。
※途中から酔っていたので写真は撮ってません・・・ひたすらコロナビール飲んでました(笑
翌月曜日は帰路につきます。
ホテルから苫小牧までルート検索すると、高速と一般道で10分程度しか到着時間が変わらないので高速代を節約して一般道で苫小牧まで行く事にしました。
GOLF8Rでワインディングも走り、DCCを弄りながらRacinglineスプリングとのマッチング等も気にしつつ路面状況、ギャップ、アンジュレーション等あらゆる場面で走行できたのはこれからのセールストークに生かせる部分でもあります。
途中、支笏湖が現れトイレ休憩でもしようかと道の駅みたいな場所があったので駐車場に入ったら「500円」取られました・・・
トイレに500円は高い!と思ったので休憩がてらひと回り。
支笏湖、めっちゃ水が澄んでてきれいでした!
この頃すでに時間は12時近く。
15時位に乗船手続きなので、苫小牧港で海鮮でも食べてから船に乗ろうと思い、港にある沢山の食堂の中から迷って入ったお店では、そこの大将がなんと個人的に私の事を知っていて、趣味の話で盛り上がってしまいました。
こちらでは海鮮丼、ホッキカレー、ホッキのバターあぶりが1度に楽しめる3点セットを満喫しましたが、話に夢中で写真はありません・・・
いや、全くの偶然でびっくりしました。
その後時間になり乗船。
またまた18時間掛かるフェリーへ。
帰路の「さんふらわぁ ふらの」の煙突にはなぜかルフィマークが??
就航50周年記念のコラボだそうです。
太平洋上は電波もほぼ入らずでしたが・・・
同船していたメーカーさんやショップの社長さん等と船内プロムナードの自由席で色々をお話が出来ましたので時間も短く感じましたね。
今回使用したGOLF8Rですが、なんと満タンから一回も給油しないで帰社する事ができました。
Stage1で405PSでリッター12km位は余裕で走行した計算になりますのでかなり優秀!
北海道出張はかなり時間が掛かってしまいますが、Racinglineの商品に興味を示してくれるお客さんが多いので一年に1回位は出張しても良いかな~と。。。
現在Racingline本社ではStage2の開発やAUDI系の開発も含め、まだまだ新製品も登場してくるのでその情報もこまめに発信していこうと思います。
今回のイベントを開催された運営スタッフの皆さん、関係者のみなさん、ありがとうございました!
2023.07.16
餃子はお米です!!笑おはようございます。
鈴鹿に来ております🏎
今回鈴鹿にきたのは、GTWC鈴鹿戦で
Audi sport Asia Team Absolute Racingで
いろいろなお手伝いをさせて頂いております。
ドライバーさんはインドネシア人と中国人
エンジニアさんはドイツ人
メカニック長さんはポルトガル人
メカニックさんはマレーシアや
色々な国の方が携わった
インターナショナルなチームです。
必死にジャパイングリッシュと
ジェスチャーで必死にコミュニケーションを
とってます。笑
中国人のマネージャーさんが
手配してくださったお弁当が
餃子🥟と唐揚げのみ!!!
聞くと餃子はほぼ米らしいです。笑
2023.07.14
RECAROシートクリーンGOLF8RのRECAROシートをクリアガードを使用して綺麗にしました!
白い部分の汚れ落としが超気持ちいい(*´▽`*)
ギザギザしたりして。
クリアガードの内装コーティングはレーザーシートの色うつり等の防汚効果があり
擦れにも効果があるコーティングです!
↓メーカーページ↓
【お出かけレポートin長野】
2023.07.10
デモカー販売致します!デモカー販売情報
Racingline OEM+ Stage3の弊社デモカーを販売致します。
486PSのモンスターですが、非常に乗り易く、超!オールマイティなスペシャルマシンです☆
街乗りの乗り心地も全く悪くなく、FSWは1:54’36で駆け抜けました☆
仕様は、Racinglineのフルコンプリートとなります。
2014年式
34,580キロ
420万円(税込み/登録諸費用込み)
是非、Racingline最高峰のGOLF 7Rをお楽しみくださいませ!!!
2023.07.07
C8コルベットに国内初装着弊社では珍しいコルベット。しかもC8です。
今回はマフラー交換のご依頼でアクラポビッチを装着させていただきました。
C8はミッドシップなので結構バラバラにしますね・・・
ノーマルとの比較では約20kg程軽くなります。
流石アクラポボッチというクォリティで取付は素直に出来ました。
C8のデザインに合わせて特殊なテールチップデザインがカッコイイ!
国内初という事でちょっとした制御系のトラブルが出てしまいましたが、すぐにメーカーが解決に動いてくれました。
C8はもう昔のアメ車という感覚ではなく、ヨーロッパ車並みの制御してますね。
この度はありがとうございました!
2023.07.05
Ferrari Challenge//Ferrari Club Challenge先週は木曜日から、Ferrari Challengeの公式インストラクターとして
FSWに行っておりました。
私が担当するマシンは118号車でした。
こちらのシステムを使いながら、リアルタイムでドライバーと通信します。
殆どタイムラグもなく、前方、後方の車載映像が確認出来、その場でドライバーにアドバイスを
送れる優れモノでした☆彡
今回が初レースのお客様だったので、焦らず少しずつマシンとコースを習熟して頂きました。
土曜日が大雨と霧でレース1が中止になった為、日曜日に2レース行われましたが、
両レースともに、しっかりと完走され今後に繋がるレースでした(^-^)
続いて、月曜日はClub Challengeのお仕事でした。
このClub Challengeは、Challengeマシンを使用した走行会のようなイベントです。
今回は、5時間の中で3台を担当しました。
この3台は、同乗走行をしたり、お客様のレベルに合わせて同じ電子制御でタイムアタックや、
目標タイム設定、また今後のレースに向けて数セットのブレーキパッド焼き入れなどを行いました。
5時間も走行時間があり、そのうち、2時間半は走っていたと思います♪
Challengeは本当に良く出来たマシンで、これからレースを目指すジェントルマンには最適マシンですね!
電子制御が非常に頭がよく、素晴らしいマシンでした。
関係者の皆様、本当に有難う御座いました!!