ARCHIVE

2018.06.22

コンパクト!

.

スモールコンパクトカーの代名詞だったMINIもかなり車体が大きくなって、ミニじゃない!と勝手に思っていますが、今回入庫している車両はどちらも「ミニサイズ」です。

.

まずはこちら。

写真でもお分かりの通り、RRの駆動方式。

こちらはスマートフォーフォーとプラットフォームが同じルノートゥインゴです。

0.9LターボのRRは結構軽快に走ります。

今回はローダウンのご依頼でしたのでセレクトさせていただいたのはフォクトランドスプリング。

初めて触りましたが、この車両、ボンネットは開く・・・と言うより「外す」です。:mrgreen:

実際の所は↓このくらいまでは開きますが・・・作業がやり難かったので外しちゃいました。

装着後は25mmダウンでキレイなスタイルになりました!

.

.

.

.

そして発売間もない限定車の UP GTI

こちらはタイヤ、ホイールの交換。

あえてインチダウンの16インチ。

ちょっとスパルタンなHAYASHI RACING と BS RE003 195/45-16の組合せでこんな感じになりました。

なかなか似合ってると思いませんか??

次回はちょっとだけ車高ダウンの予定です:mrgreen:

.

.

.

BSと言えば・・・

来月発売となるフラッグシップタイヤ、S007

S001の後継モデルにあたりますが、パターンは最近主流の縦溝4本ですね。

ちょっと気になる最新タイヤです。

.

.

.

2018.06.16

GOLF6

.

今やGOLF7が全盛ですが、まだまだGOLF6系もイケてます。

こちらは先日OEM+ Stage1をフラッシュさせて頂きました6GTI

.

今回はオーナー様からのリクエストはジムカーナで走り易く・・・

という事でセレクトさせて頂いたのはビルシュタインB8ダンパー。

元々GTIの純正スプリング自体は短めのタイプなので、B6よりB8の方がマッチングが良いです。

ジムカーナのようなクイックな動きにはやはりビルシュタインのような高圧ガスダンパーが理想ですね。

.

そしてお決まりのS3ブッシュ。

ブッシュに切欠きがないのでフロントロアアームの動きがカッチリします。

ついでにOEM+の性能が100%発揮できるようにエアフィルターも交換。

Racinglineと並んで人気の高いBMC製のパネルフィルターです。

これで素早い瞬発力と動きが出ますのできっと満足されると思います。

ありがとうございました!

.

.

.

こちらはアイドリングストップキャンセラー装着のFV Q5

FV系はOBDではなくパネル裏側に接続のタイプです。

外せば後はカプラーオン。

エンジンをスタートさせてスイッチを確認すれば終了です。

ちなみに5秒長押しで純正状態にもすぐ戻るのでディーラー対策もバッチリです。

最近はディーラーさんもコーディングがうるさくなっていますので、そんな時はコードテックの商品がお勧めです:mrgreen:

.

2018.06.16

鈴鹿サポート

こんにちは。

昨日は、マイスターと鈴鹿へ行って参りました。

今年からスタートした、迷彩SLS GT3のフルサポートでした☆

1本目はウェット、2本目はダンプ、3本目、4本目はドライ、5本目はちょいウェット、という、

全ての路面コンディションで走る事が出来ました。

オーナー様はGT3車両では初めての鈴鹿という事も有り、最初はかなり鈴鹿特有の、

速度感に戸惑いが感じられましたが、走る毎に感覚とタイムがリンクし始め、

最後のちょい小雨では2分6秒台をマーク。これ、タイヤやコンディションを考えると、

かなり速いです☆☆☆

次回走行予定は、九州オートポリス!!!

オーナー様、昨日も本当に有難うございました。

帰り、マイスターに夕飯を食べて帰りましょう、と誘ったら、眠くなるから却下。

コンビニで我慢!と言われたので・・・、腹ペコでしたが、フランクとおにぎりで我慢

したら、道中、全く眠たくなりませんでした(笑)

マイスター・・・・、ナイスジャッジ(笑)

2018.06.10

新型POLO

こんにちは!

久方ぶりに一新された、VW NEW POLOインプレッションムービー☆

是非、ご覧ください★★★

2018.06.09

RECARO

.

RECAROの新作フルバケ、「PRO RACER RMS」

バックオーダー分が少しずつ納品されてきました。

弊社でもかなりの数のオーダーを入れさせて頂いているのですが、まだまだ全ての個数が入荷するまでには時間が掛かりそうです・・・

お待ちになっているお客様にはバックオーダーの受付順に取付けをさせて頂きます。

このシート、何が凄いか。

まずは見た目。

インパクトあるベンチレーションスリットにパッドで構成されるクッション。

そして座ってすぐにわかる剛性感。

沢山のバケットシートに座っているからこそ、その違いが分かります。

カーボン製の上級モデルもありますが、正直グラスファイバーモデルでも充分ですね。

もちろん保安基準適合ですので、車検も問題ありません。

また、このシートを取付ける為のサイドアダプターも、細かくポジション調整が出来るような工夫がされています。

.

.

納期が掛かるとはいえ、とても魅力的なシートですので、皆様からのオーダーお待ちしています!

.

.

.

2018.06.07

リタイヤ

こんにちは。

先日のSUPER TEC 24時間レースは無念のリタイヤに終わりました。

予選は、マシンがアンダーステア傾向が強くクラス4位でしたが、レースに向け、

チームが素晴らしいバランスに仕上げてくれた事で、レースペースは非常に素晴らしかったです。

Philippe選手がスタートを担当、私が2番、遠藤選手が3番、脇阪選手が4番、この順で24時間を

戦う事にしました。

Philippe選手は24時間を見据え、ジックリと焦らないレース運びでポジションキープ。

私はマシンを労わりながらも、ペースが良かったので、他の車両とバトルをしながら、

2位にポジションアップ。遠藤選手も初めてのTCRでのレースとは思えないペースで、安心して

見ていられました。脇阪選手は、言う事なしのペースでポジションを1位に押し上げてくれました。

また脇阪選手のスティント途中でFCYが出てしまった為、給油とタイヤ交換を済ませ、再度

コースイン。結果、脇阪選手には75ラップを走って頂きました。サーキットはもう真っ暗の

22時頃、脇阪選手からPhilippe選手へ交代。Philippe選手は暗闇の中でも素晴らしい走りを

見せてくれましたが、23時半頃に、他のTCRマシンの無謀なドライビングでヒットされ、

2回転スピンを喫しました。その直後、Philippe選手は緊急ピットインし、私とドライバー交代。

ヒットされた影響は無く、他のマシンが1分55秒台で走る中、1分52秒台でラップする事が出来、

トップで遠藤選手に交代出来ました。このまま何も無く、走る事が出来れば断トツの優勝も

見えていましたが、午前1時40分頃、遠藤選手から、コース上に止っていた車両にアクセル全開

で突っ込んでしまった、という無線が入りました。

65号車AUDI TCRが13号車(ENDLESS 86)に追突し、そのマシンにウチのGTI TCRが激突

してしまったとの事でした。

マシンは、大破し見るも無残な姿になってしまいました。

遠藤選手はとても避け切れる状況では無かったと思いますし、仕方ないと思っています。

しかし、この24時間に向け、皆で本当に頑張って準備して来たので、

やるせない気持ちで一杯です。

マシンは次戦向け、どのように修復して行くのか、現在、鋭意検討中です。

応援して下さった皆様、本当に有難うございました。

そして、本当に申し訳ございませんでした。

服部カメラマンから届いたお写真をどうぞ!