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2018.11.29
11周年こんばんは!!
本日、何とか、無事に11周年を迎える事が出来ました。
これも、偏に弊社を御愛顧頂いている皆様のお陰で御座います。
心より、御礼申し上げます!!!
今年は、春に創業メンバーだった相川君が抜け、この8カ月は3人で力を合わせて
邁進して来ました。
人で不足で、多くのお客様にご迷惑をお掛け致しました。
心より、お詫び申し上げます。
あと1カ月で私自身の厄年も明けますが、この厄年ってのは本当に有るのかも?
と弱気になった事も有りました。しかし、その厄年効力も薄れて来たのか、
とてもいい流れがグイグイと起き始めています。
皆様にこの先もご利用頂ける様に、来年はスタッフも増やし(急募!!)
事業も拡大する予定で御座います。
皆様、今後とも、何卒、アデナゥを宜しくお願い致します。
誠に有難うございました!!!
2018.11.25
もう11月も月末か・・・・・。こんにちは!
ついこの前、秋になったと思ったら、もう11月も月末に突入。。。
時間が経つのが日に日に早くなって来ております汗
テンション上げて突っ走らないと、すぐに年が明けちゃいますね汗
頑張ろう!!
AMG GTS×BBS RI-D。本当に、似合い過ぎです!!お洒落!!
アルテオンに、Racingline PERFORMANCEのNewキャリパー、ディスク(Stage2)を装着。
アルテオンに装着するのは、国内初!世界初?
私も運転しましたが、タッチが素晴らしい!!そして、コントロール性も抜群でした☆☆☆
車検が完了し、都内まで自走で納車!
がしかし、大渋滞で、久々に左足の足首が死亡しました(笑)
ホイール、タイヤのご注文でご来店頂いた、M760Liさん。
すんごい迫力です!
とても親しくさせて頂いているマークさん。
この日はマークさんが握るお寿司パーティでした。
マークさんは、TV CMで半分くらいはマークさんの声なんじゃないか?
と思っちゃうほど、売れっ子ナレーターです。
TV逃走中、もマークさんの声です(^^♪
マークさん、ご馳走様でした!
先日、生まれて初めて、鱸釣り(スズキ)に挑戦。
S耐久でパートナーのPhilippe選手と二人で160匹を釣るという、爆釣でした!!
シーバス釣り、本当に楽しかった☆☆☆
また行きたいですね☆
2018.11.15
991.2GT3 & AUDI S1(IS38)またまた久々のブログになってしまいました。
最近仕事終わりまでみっちりやる事が多いのですが、何とか写真は撮り続けております。
こちらは991.2GT3
サーキットバリバリのオーナーさんはタイヤ&ホイールを新調。
BC FORGED RT51 と ミシュランCUP2 の組合せ。
シンプルなスポークが良く似合います。
オーダーインセットなのに納期3週間はやはりストレス無く納品できますね
ディーラー入庫も考えて全て純正と同じサイズで作りましたが、それでもリヤのコンケーブは迫力あります!!
もちろんアライメントもサーキット走行用にシムをプラスしたハイキャスター、ハイキャンバー仕様となっています。
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こちらは・・・AUDI S1
何気にパフォーマンスアップしています。
一回り大きい R/S3用のIS38 Turbo + 強化クラッチ&フライホイールで駆動系はバッチリになりました!
どちらもボルトオンで加工無く取付け可能です。
フライホイールは純正のダブルマスからシングルマスになり、強化クラッチカバーのおかげで、オーガニックタイプのプレートながらトルクは600nmまで許容するとっても素敵なクラッチキット
これはレーシングラインオーストラリアを運営しているハーディングパフォーマンスのオリジナル商品。
同じRacinglineグループなので情報は直ぐに届くのが良いですね!
ソフトウェアは残念ながらOEM+にS1(IS38)用のプログラムが用意されていないので、ビークルエンジニアリングさんにリマップをお願いしました。
RやS3と比べて見た目は同じでも圧縮比が高いエンジンなので、点火を思ったより進められなかったとのコメントでしたが、それでも380近くまでパフォーマンスアップ!
ノーマルのS1が231PSなので実に150PS位アップしたS1になりました!
エンジンルームを見てもいたってノーマルみたいでチューニングカーっぽくないのが大人な感じですが、パワーアップに伴い、エンジンマウントは強化していますのでチョットだけ振動が多くなっちゃいました。
ちなみに本家RacinglineではStage3ターボをセッティングしたこれより更にじゃじゃ馬なステージ/プログラムが用意されています。
最近はS1も多く入庫してきますので、きっと誰か・・・・いつか・・・
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2018.11.10
S耐久 岡山 レースレポート<練習走行>—————————————————————-
前戦、茂木でのクラッシュからマシンを完全に修復し、岡山入りした。
先週末に行われたWTCR鈴鹿で本家であるVWMOSPから様々なデータを得る事が出来、
そのデータをもとにセットアップを進めた。2日間のテストでどんどんマシンを進化
させる事が出来、テーマとして掲げていた旋回するマシンに仕上げる事が出来たと思っている。
<予選>——————————————————————–
Aドライバー予選/Philippe Devesa選手
朝のフリー走行で自己ベストタイムをマークし、そこで得たフィーリングから、
マシンをさらにアジャストして予選に挑んだ。クラストップを目指して果敢に攻めたが、
チームがマシンセットアップを大きく外してしまい、自己ベストを更新する事は出来ずクラス7位。
Bドライバー予選/密山祥吾選手
Philippe選手からのインフォメーションで外してしまったセットアップを元に戻し、
スタビライザーを交換して予選に挑んだ。
マシンバランスは悪くなく、自己ベストを更新し、クラス2位を獲得。
Philippe選手と密山選手の合算タイムから、予選はクラス5位となった。
<決勝>———————————————————————
今回のレースは3時間。①Philippe選手(25laps)⇒②密山選手(65laps)⇒③Philippe選手
という作戦でスタートした。レースがスタートしてから間もなく、
Philippe選手からアンダーステアが酷い、という無線が入りペースも落ち、
ポジションも7位まで落としてしまった。想定よりも路面温度が高くなり
リアタイヤがグリップしてしまった事が原因だと思われた。
そこで第2スティントの密山選手はフロントタイヤのみ交換してコースインしたが、
無交換のリアタイヤの状態が非常に悪くペースが全く上がらない。
予定していた65lapsは到底走る事が出来ないと判断し、早めに最終スティントの
Philippe選手に交代した。この辺りから路面温度が急激に下がり、マシンバランスが向上。
Philippe選手はトップグループと変わらない素晴らしい走りを見せてくれたが、
序盤2スティントのペースが悪かった為、挽回出来ず、結果は7位と惨敗だった。
今年一年間は、2回のレースでトップを走りながらのクラッシュやトラブル、
3位を走りながらのクラッシュと3回のリタイヤが選手権に大きく響きました。
しかし、とても多くの事をチームとして学べましたので、必ず来年に繋げたいと思います。
皆様の多大なるご支援、ご声援、誠に有難うございました!!