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2018.12.29
平成最後の年。Adenauの2018年度もあと少しで終了します。
今年はAdenauにとっても個人的にもとても大変な1年となりました。
今年、開幕からメンテナンスを任されたGOLF GTi TCR。
毎戦トライ&エラーを繰り返しながら必死にセットアップを進めましたが、最終的な結果はとても満足できるような結果ではありませんでした。
来年は今年勉強した事そして今年のレースで得た各データを元に、チームとしてもメカニックとしてもさらにスキルアップして良い戦いが出来るように頑張りたいと思います。
そして今年もAdenauをご利用し下さった皆様、本当にいろいろとありがとうございました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
来る2019年度が、皆様にとってより幸多き年になるよう心よりお祈り申し上げます。
それでは良いお年を~~~(^^)/?~~
2018.05.13
色々と・・・.
毎日フル稼働していて、なかなかブログを書く時間がありませんでしたが、撮り溜めておいた作業の一部をご紹介します。
まずはGOLF6GTI
サスペンション交換のご依頼など沢山頂きました。
諸々とご注文頂きました商品の納期が少々掛かってしまいますので、まずはソフトウエァのアップグレード。
OEM+ Stage1をフラッシュさせて頂きました。
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こちらのケイマンSは12月末にオーダーしたアーキュレイのマフラーがやっと納品されましたので取付けです。
フィッティングはさすがアーキュレイ。
無理なくサクッと交換完了です。
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ここ数か月、タイヤとブレーキの消耗が激しいこちらのRS3。
凄い走り込んでます。
今回はインテークとブレーキのアップグレード。
インテークは発売間もないラムエアーシステム。
中を覗くと・・・
ちゃんとBOX形状になっています。
こういうの好きです
一度ダイノで違いを見てみたいですね。
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そしてブレーキは・・・
もう何台も取付けさせていただきている AP Racing Radical-R に380×36mmのローターの組合せ。
パッド厚25mmのレーシングキャリパーはいつ見ても分厚いですね。
ブレーキホースはRacingline。
この分厚いキャリパーとローターを2種類の18インチに収めるために、何回も測定してミリ単位で刻みながら合わせ込みをしました。
とりあえずキッチリ収まってホッとしてます
これに合わせてリヤブレーキパッドも交換しました。
初期制動を抑えたミディアムトルクのRBグラファイト タイプBです。
フロントビッグキャリパーに合わせてバイト調整したパッドとなります。
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後はパワーアップのみとなったこのRS3。
今年のハイシーズンはかなり好タイムが期待できるかもしれませんね。
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ではまた時間に余裕が出来た時にブログアップします!
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2018.04.09
RSQ3+SuperSprint….さて今日は、約4か月ほど待ちでAdenauへ入荷したパーツを装着です。
いつもお世話になっております、A様のRSQ3に……
SuperSprint製リヤエキゾーストシステムを装着させて頂きました。(いや~長かったぁ~(^^);)
もちろんEマークを取得しておりますので、車検も安心です。
出口形状も純正とほぼ同じなので、見た目も純正みたいに見えます。
さて肝心の音色ですが、これがまたとてもジェントルで、高回転まで回すとAudiのV10と同様の咆哮を奏でる抜群のサウンドでした
これにはオーナー様もにっこにこで喜んでいらっしゃいました
A様いつもありがとうございます?
次はブ〇―キ辺りをA〇Racingにしましょうか???
2018.03.09
MQBに良いかも。。。2018.03.02
Aim MXS Strada…..TTRSのオーナー様からのご依頼で、DSGをマニュアル操作するにあたり、シフトインジケーター、ギヤポジション表示が欲しいとのご依頼で、ご相談の結果Aim製メーターを装着する事になりました。
Audi TTに関してはAim社の方でマッチング資料がありましたので、CAN接続にて様々な情報をメーターに表示が可能になります。
装着後はAim専用のソフトから各種設定を行いますが、ここで問題が・・・・
基本的にCANにギヤポジションが含まれているんですが、Aimでは識別出来ないようで表示がされません。
そこでAim様のご協力を頂きながら、詳細な設定を行い無事機能するようになりました(Aimご担当者様、本当にありがとうございました?)
メーターオープニングが面には、Audiのロゴが出るように設定もして見ました
満足?満足?
2018.02.19
まだまだ寒いですが。。。2018.02.11
暑がりです。。。2018.01.28
M2…2018.01.20
完成。2018.01.19
装着ちゅう。。。2018.01.08
装着完了。2018.01.06
謹賀新年。2017.12.29
2017年 最終日今年も1年分の汚れを落としてます。
あらゆる物を導入して清掃中。。。。今年は例年より綿埃が一杯で大変でした・・・
10年戦士のアライメントリフト。流石に塗装が剥がれている箇所が多くなっていたので、補修しながらペイントして見ました
あっちもこっちもと追いかけていたら、気づけば殆どオールペン
小さいコロコロで何とか綺麗になりましたこれで気持ちよく新年が迎えられます
今年もいろいろとありましたが、大きな怪我もなく1年を過ごすことが出来ました。本当にありがたい事です。
また本年もAdenauを沢山の方々にご利用頂き、誠にありがとうございました。
来る2018年が、皆様にとってより良い1年となりますよう祈念しております。
良いお年を~~~っ
2017.12.28
本気。ニュルブルクリンクの北コースで、テスラを上回るEVカーが出て来そうです。
ポルシェ初の市販EV車となる、エミッションEです。
センサーを外したプロトタイプで、7分30秒が出たみたいです
やはり自動車メーカーが製造したシャシーだと、さすがのテスラも厳しいのかも知れませんね。
・・・と言う事は、テスラのEVシステムをどこかの大手自動車メーカーが搭載すれば、とんでもない車が出来るってことですかね?
今やEVカーの最先端を行くテスラ。既存の自動車メーカーもEVカーを今までの自動車造りの延長線で進めて行くと、きっと時代に置いていかれるようになるんでしょうねー
EVシステムには先行を許している感じの現在の自動車メーカー。シャシーの強みを生かしてさらに良い物を作り出してほしいですね
2017.12.25
Audi S4 + BBS DURA !!!2017.12.18
NCAP史上初?2017.12.14
M2のパーツ。。。2017.12.11
アンケート。。ヨーロッパでスポーツオートの2017年度のベストブランドを決めるアンケート調査が実施されたようです。
写真は一部ですが、ブレーキではbrembo。ホイールは世界のBBS。
オプティカルチューニング?外装パーツですかね?こちらではAC Schnitzer。
モーターチューニングではAbtに軍配が上がってます。
これを見てて気になったんですが、日本ではマイナーなメーカーが欧州のベストブランドに入っているんですねー
特にボーベット。日本では輸入車用のスタッドレス用ホイールで安価に提供されておりますが、ヨーロッパの方ではどのような位置づけになるのでしょうか?
その他にも、Mov’it・・・・。これはブレーキシステムのメーカーですが、日本では殆ど見かけないですよね
こういったアンケート結果を踏まえて、あらためてこの上位に入賞したメーカー製品を調べてみると、日本で認知されていないだけで、新しい発見があったりもします。
と言う訳で気になったので調べて見まーす
2017.12.10
先が見えた(^^)v以前から調べておりましたが、設定がなく保留になってました計画が、どうやら進められるようになりそうです。
設定が出来た事と、まだ見た事ないこれがリベット止めでなくボルト止めと言う事が判明。
これなら何とかなりそうです
これでさらに先が見えて来たので、もうワクワクしてます(^^♪
早く装着して見たい・・・でもやった事ない・・・・・
さて、最近はレースでお世話になっている笑顔道さん。ここ最近は事情があり通っておりませんが、教えて頂いた足の矯正を家で続けておりました。
んで、最近ふと思って足元も見てみると・・・・・・
かかとの外減りが、格段に少なっていることに気づきました
前はもっと外側が減ってあっという間にラバーソールが剥がれて水が入ってきていましたが、これならまだまだ使えそうです
よーしっ今後も頑張って続けよーっと
2017.12.02
満足(^^♪さて昨日の続き。。。。
Mercedes C43さんの作業が無事完了しました
今回はRECARO SR-7 LASSIC2と同じFタイプを装着。BK/BKにはレッドステッチが入っており、AMGの雰囲気にピッタリです
助手席シートには純正の着座センサーをそのまま移植しておりますので、純正のシステムが機能します。
そして肝心のシートレールですが、こちらは保安基準適合品になり、そのまま車検がOKです
そしてベンツのブレーキ汚れは半端じゃないので。。。。
前後にIDI Premium Comfortの低ダストパッドを装着させて頂きました。
装着後のロードテストでは、フィーリングもバッチリでした
ここ最近、AdenauではこのW205シリーズの入庫が非常に増えてます
この型、格好良いですからね~・・・・・・良いなぁ~
2017.12.01
明日の準備。。。今日は明日の作業のために、調べながら準備してます。
W205(C43)さんです。
今回はシートがオーナー様の好みに合わないとの事で、RECAROシートを2脚装着する事になりました。
Adenauでも新型は初なので、車両側のハーネスとシートエアバッグの抵抗値を確認しながらキャンセラー等を装着します。
まずは恐らくいろいろな装備が装着されている、助手席シートを取り外しまして・・・・・・・・。
おりゃ。
必要なパーツを取り外しました。下に見えるのがW205で使用されている、お初の着座センサーでして液体封入されたバッグと圧力センサーで構成されておりました。
純正パーツも調べて見ましたが、メーカーでも分からないみたいでシート座面Assyになるとか・・・・
と言う訳で、何とか取り外しまして移植します。
さて明日はいよいよRECAROシートを装着していきます。
明日はスムースに作業が進みますよ~に・・・・
2017.11.29
AP racing 揃いましたよぉ~(^^♪Adenauで今後取り扱いしますAP racing Radi-CALブレーキキャリパーが揃いました
先日の4potに続き、今回は6potが入荷して参りました。
通常、6pot をご希望の場合には、こちらのCP9660での組み合わせになります。
んで、こちらは先ほどと同じ6potなんですが、ブレーキパッドの厚みが25mmを使用するタイプのCP9668 Radi-CALレーシングキャリパーになります。
AdenauにありますGOLF TCRに装着されているフロントキャリパーと同じものですね
これでAdenauで取り扱いますAP racing Radi-CALの3種類が揃いました
ちなみにこちらの6potは既に売約済となり、来月にはブレーキローター、ブラケットが完成し車両への装着作業を行います。
現物を手に取って見たい方は、なるべくお早めにご覧になって下さいね
2017.11.26
すっげぇ~?2017.11.24
WTCC消滅?TCRに統合?国際ツーリングカーレースの最高峰であったWTCCが、FIA TCRと統合されるような記事を目にしました。
TCRが国際規格として世界各国でレースが開催されているのはご存知だと思います。
今後、国際ツーリングカーレースはTCRが主流になるのは間違いないでしょうね~
と言う訳で、2017年のレースシーズンも終了したのでぼちぼち2018年のアップデート情報がネット上で出て来てます。
各メーカーのTCR規格の車両も増えて来る感じも見受けられますね
こちらもそのうちの1台で、ルノーメガーヌTCRです。スイス?のプライベーターチームが製作した車両で、今後このままデリバリーされるかは不明です。
お次は、キアTCRです。おとなり韓国製の車両です。韓国ではその他にも今年から走行しているヒュンダイi30?と言う名称のTCR車両があります。
しかし韓国製だからと侮るなかれ。ようつべにあぷーされているレース動画では、他メーカーを蹴散らすほどの走りを見せてました(途中でぶっ壊れたみたいですが・・・・
)
この他にもアメリカ法人がバックアップしてMINI TCRも登場するらしいです。
こちらはTCR UKのワンシーンですが、このようにプジョーやセアトと言った車両もあり・・・・・
な、なんとベンツのAクラスや、よく見るとレースファンならご存知のボクスホールエンブレムの付いたTCRしゃりょうが!?(OPELならアストラTCRですが、ボクスホールと言う事はカリブラTCR???ではなくアストラTCRでした
)
こんな感じで日本にも世界各国の自動車メーカーがTCRクラスで競い合うシーンが見てみたいですね
GT3車両とは異なり、より身近な車両がレーシングカーとしてレースをしているのはとても魅力的ですよね
2017.11.23
今日は964。2017.11.17
あれ?もう来た(^^♪2017.11.16
1.4TSIには。。。。2017.11.11
やはり本物は違います。。。2017.11.10
本物~(^^♪2017.11.09
進展あり(^^♪さてマイブームのAP Racing
PRO5000シリーズの4potキャリパーです。
こちらもPRO5000シリーズの4potキャリパーです
両方とも同じフロント用ですが、違いは使用するローター径のよって分けられます。
また同じデザインのキャリパーでもそれぞれピストンエリアの異なるタイプが用意されているので、使用用途によって選択する事が可能です。
デリバリーは来年初頭になりそうですが、AP Racingは普通に図面をダウンロード出来るので早速仕様を見比べたりしてます。
ちなみにAdenauでは今まで圧倒的にBrembo装着率が高いのですが、実績のあるブレーキローターを使用して、この新型AP Racing製キャリパーで組み合わせ製作する事が出来そうです
これが上手くできたらと思うとわくわくします
せっかく作るものなら、実績のあるより良いものでの組み合わせで提供したいものですね
2017.11.06
FUCHS Wheel 17インチ(シルバー)。。。2017.11.03
ここまで来たら・・・・。2017.11.02
これ、今時のパーツです?2017.10.30
やっぱりいいなぁ・・・。2017.10.29
あ~面白かった(^^♪昨日、一昨日とFSWにレースサポートに行って参りました。
レースは今季最終戦となるFSWチャンピオンレースに86N1で出場です。
毎度のように朝3時起きで準備してFSWに向かいました。
金曜日は、占有枠が朝一からあり、車両の状態をチェックしながら順調に走行を重ねていきました….が….。
最終セッションでミッションブロー・・・・
急遽トランスミッションを交換し、翌日の予選、レースに臨みました。
予選はタイヤ選択が難しい状況で、見事に外して予選は総合21番手と後方に沈んでしまいました
だがしかーし、決勝ではタイヤ選択が決まり、6位入賞を果たしました。
ドライバーさんも初ポイントゲットで喜んでおりましたので本当に良かったです
そして最後のオマケは・・・・・
なんと驚きの、レース全体で最高速をマークしておりました
お仕置き対策が功を奏したようで、本当に良かったです
さて、86N1の来シーズンはいろいろとレギュレーションの変更があるやも知れず、目玉はスリックタイヤになる様子。
となると、また足もやり直しですね~・・・・・まだまだやる事たくさんありそうです・・・・・
2017.10.26
明日から2日間・・・。2017.10.25
東京モーターショー。。。2017.10.23
乗ってみたいなぁ~。。。2017.10.22
これが装着されると・・・・・。ホイールのインセットは最低でも+50くらいは必要になりそうです。
ジェネレータ付きのハブベアリング。
EV車の非駆動輪に使用して、回生エネルギーを電力に変換する事が可能になり、発進時や加速時にはモーターとしてエンジン駆動力の補助も行う事が可能になるとの事。
確かに機能的に見れば、とても素晴らしいパーツですが車両に装着されるとなると、日本車でのホイール形状はきっと恐ろしく格好悪いホイールしか装着出来なくなりそうですね。。。。
だからと言ってフェンダーの拡幅を広げる何てことは絶対やらないでしょうし・・・・。
今後も個性的でお洒落な国産車はきっと出て来ないんでしょうね~・・・・・・個人的な意見ですが。。。
2017.10.20
そろそろ日本でも・・・・?2017.10.18
これかなり有力かも。。。ちょっとネットで面白い情報見つけました。
ピラミッドの作り方なんですが、今までの説では丸太の上に石を載せて運搬したとか、クレーンで吊り上げたとかが良く聞く説でしたが、最近ピラミッドの工事に携わっていた人のパピルス紙に書かれた日記が解読されたみたいです。
解読された内容は運搬方法で、ナイル川を利用して石を運んだそうです。
その運び方が面白くて、どうやら動物の皮に空気を入れて膨らませ、それをパピルス紙で覆い石に括り付けて川に浮かべて運んだようなんです。
じゃあ、工事現場まで運んだ石はどうやって積み上げるの?・・・と言う事になりますよね?
そこで新しい説が出てくるわけで、それが”ウォーターシャフト理論”。
今後かなり有力説となると噂されてます。
あ・・・これ以上の事は興味がある人はようつべで調べて下さいCGで製作された解説動画が分かりやすく掲載されておりますので・・・
それはさて置き、先週末スーパー耐久の最終戦が終了しましたが、AdenauがエントリーしているTCRクラスの車両で、早速来年登場する車両が発表されました。
CIVIC TCR(2018)?らしいですね
今年のシリーズチャンピオンを獲得したシビックよりもワイドローになった印象で、かなり速そうにみえますね。
こちらがリヤビュー。きっと賛否両論だと思いますので、コメントは差し控えさせていただきます。。。
兎にも角にも、来年のTCRクラスの登場するとなれば、かなりの強敵になる事は間違いないですね。
ただ駆動系はそのまま・・・と言う情報もあるので、ひょっとするとひょっとします
来シーズンはもう少し台数が増えると面白いんですが・・・・果てさて追加で新チームのエントリーはあるのでしょうか?
これも冬の間のお楽しみにして置きます
2017.10.16
これ面白そう♪(^^♪始めて見ました、この車
これこれベンツのカングーみたいな感じです。
名前はCITAN”シタン”?と言うみたいです。
ルノーのカングーは日本でもかなり見かけるようになっているので、ファミリーユースで日本でも意外と売れるかも・・・・。
ちなみに・・・・
ドレスアップするとこんなお洒落なバンに変身しちゃいます。
あと調べてみて面白いのはボディーサイズが3種類?あるようでショート、ミディアム、ロングと用途に合わせてボディが選択できるのもかなり魅力的です。
これだけ輸入車が多くなった日本でも、まだまだ国別で知らない車両があるんですね~
こういうの見つけるの、結構楽しいです
あ・・・・先日、ジムでトレーニングした帰りに、エレベーターホールに設置してある自販機で妙なものを見つけました。
コカ・コーヒー????
買って飲もうと思いましたが、筋トレの後だったので辞めて置きました・・・
どんな味するんだろーなー・・・・・・・
2017.10.14
さぶ~・・・・。今週は急激に冷え込んで、油断していると本当に風邪を引きそうなくらい寒くなりました。
昨日から寝るときはハーフパンツからスウェットに衣替えしました
さてここ最近の作業で写真を撮ったものをあぷーして置きます。
E46M3用Fコントロールアームブッシュ。これ効きますね
装着後の試運転ですぐ分かります。フロント足回りの剛性感が格段に向上します。そのくせ乗り心地も悪くないのでかなりお勧めのマウントです。
お次は86N1のメンテナンス。今月末のFSW最終戦に出場するため、いろいろこそこそ作業してます。
今回はお仕置きモードを回避する対策を施したので、早く走らせて結果を見てみたいですね。
そして今日、岡山サーキットで開催中のスーパー耐久シリーズにエントリー中のTCR車両のメンテナンスをやってたりしてました。
こちらも良い結果が出ると嬉しいですね。
本日のブログはこの辺で・・・・・。ではまた写真撮ったらあぷーしまーす
2017.09.27
BMW純正低ダストブレーキパッドもうBMWオーナーの方々はご存知の方も多いと思いますが、Adenauでも入手、装着が可能ですのでご案内いたします。
車種設定はBMW Fシリーズの2#および3#のみ設定となっております。
こちらがフロント用で・・・・
こちらがリヤ用です。
パッドはノンアスベストでオーガニック系を使用しているとの事。
アフターマーケットで発売されているBMW用の低ダストブレーキパッドは、ブレーキ鳴きが出やすい傾向にありましたので、BMWオーナーの方々には願ったり叶ったりの商品だと思います。
低ダストで鳴かないブレーキパッドをご希望の場合は、是非こちらの純正低ダストブレーキパッドを装着して見ては如何でしょうか?
もちろんBMW純正クオリティーです
2017.09.25
CP9660 or CP9668?久々に良いもの見つけました
AP RacingのRADI-CALキャリパーです。
数年前から発売されているのは知っておりましたが、アフター向けには限られた車種設定しかなかったので、輸入車への装着はほぼ諦めていたのですが、ここへ来て漸く装着可能なラインアップが追加されて来ました。
こちらはCP9660になりますが、左右非対称構造(RADI-CAL)を採用したスタンダードモデルです。
ちなみGOLF TCRでもこれのレース用を装着しており、性能は信頼と実績折り紙付き
ピストンもレースモデル同様にステンレス製の波型ピストンを使用しているので、ブレーキフルードへの熱害を最低限に抑える事が可能です。
またピストン後部にはアンチノックバックスプリングを装備しているので、抜群のペダルタッチを得る事が出来ます。
ちなみにGOLF7R用の設定がございまして・・・・・
ローターサイズは355mmですので、18インチ(RAYS RE30)もスペーサー無しで装着可能と記載されています。
kit内容は上記の通りで、ディスクローターもAP製で”J”フックデザインのスリットが採用されています。
AP Racingが採用した”J”フックは、ローター表面の熱を均一にするために最も効率的だそうです。
・・・・と言う事で・・・・Adenauで一番最初に装着する車両は何になるんでしょーか?
楽しみ楽しみ♪
2017.09.20
R420?2017.09.08
いい出来です。2017.08.31
純正ホイールにもピッタリさて今日はディーラーからの依頼で、サスペンション交換とブレーキキットを装着させて頂きました。
車両はF25 X3になりまして、Eibach Pro-kitを装着
純正のEDCをそのまま使用できるので、コストも考慮するととても経済的で見た目もグッとき締まります。
そして、brembo GT kitを併せて装着。純正ホイールにもキッチリ入りぴったぴたのクリアランスがとても良い感じですね
車両搭載のエンジンはN55エンジンでして、このブレーキさえ装着すれば強力なストッピングパワーで車体を瞬時に減速させることが出来るのでとても安心です
純正ホイールのままでも後付けbrembo kitを装着出来るのは、BMWだけでしょうね~・・・・・
2017.08.21
夏休み明け。。。今年夏休みは前半は海や花火と夏らしい事をして遊びましたが、後半は車、車、車となりまして・・・。
FSWで開催されているチャンピオン戦に出場の為、サポートとなりました。
BLANCPAIN ASIAも開催されているため、A棟は使用できず1日目は久々の青空メンテナンスとなりました。
木曜日のスポーツ走行で良いセッティングを探しまして、まあまあな所を見つける事が出来たので、翌日の土曜日は夕方の走行枠1本のみのため、今回はキャンセルして本チャンの日曜日へ臨みました。
そして予選・・・・。
総合5番手、クラス・ポールを獲得する事が出来ました。(横にしかならなくてすみません・・・(^^);)
今回のドライバーは、いつもお世話になっている川崎俊英選手。練習も1回のみでタイムを出してくるあたりは流石としか言いようがありません。
そして迎えた午後の決勝。抜群のスタートを決め総合5番手ポジションから一気に3番手に浮上?本来なら8Beatのウィング付きの86が先行するレースなのですが、なぜか羽無しの86が前を走ってます。。。。。。
そしてそのまま順調にレースを運んでいましたが、5週目辺りから86で良く起こるパワーダウンの症状が出始め、ポジションを徐々に下げ、総合7番手まで後退してしまいました。
・・・・がしかし、そこは”ハイランダー”こと川崎選手は周りの状況を的確に把握し、粘りの走行でクラス2位のポジションでチェッカーを受けました。
久々にドキドキしたレースとなりましたが、見ていても本当に興奮するレースになりました。(また横・・・・・(-。-);(-。-);)
残念ながら2位と言う結果にはなりましたが、川崎選手ならパワーダウンさえなければ普通に1位をを獲れたはず。。。
と言う訳で、次戦までにパワーダウンの対策を出来る限り行って見まーす
追伸・・・・。
3日間、FSWへ通いましたが3日とも帰りは20㎞渋滞でした。。。。こっちの方が疲れるんですけど・・・・