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2025.03.29
RacingLine イベント「V&A TREFFAN」時之栖先週末はイベント尽くしでした。
まずは22日土曜日、弊社が国内輸入元で活動している「RacngLine Japan」として、御殿場の「時之栖」隣接の駐車場で行われたVW/AUDIのイベント「V&A TREFFAN」に参加してきました。
当日はVW AUDIのスペシャルショップや代理店、メーカーなども多く参加し、お客様も駐車場いっぱいに集まり、とても盛況でした。
今回のイベントに持ち込んだのは2台で、一台は GOLF7.5GTI TCR で、「ギャレットパワーマックスGT2260Sターボ」をプラグ&プレイで装着し、このターボ専用のRacingLine OEM+のプログラムをフラッシュしてコントロールしています。
日本に入ってきているTCRには全ての車両にGPFが付いているので、どうしてもパワーが抑えられちゃうのですが、これで解決です!
特徴は、ダウンパイプ、GPF含め、全てノーマルのまま Stage1+で 433PS 534Nmまで引き上げますが、排気はノーマルなので排ガスも出ずに車検にも対応可能です。
見た目は、良いのか悪いのか・・・配管含めて全て純正を使用しているので全く分かりません・・・
本国サイトの説明には・・・
「最も重要なのは、IS38 よりも 17% 多いコンプレッサー フローにより、GPF 制限の排気フロー内で最大レベルのブーストを実現しながらも、ターボ ラグを最小限に抑えることができたことです。」
という事で、ターボ本体の信頼性も純正より上がっていて、しかもギャレット製のターボブレードは低回転域の扱いさすさが抜群で、とても乗りやすいです。
これから流行りそうな感じですので、詳しくはお問合せ下さいませ~
https://www.racinglinetuning.com/powermax-ea888-3-is38-is20-software-gpf
そしてもう一台はエッティンガーのボディキットを纏ったGOLF7R。
こちらは通常のStage2のプログラムなので、ハイパワーカーではありませんが、ロールゲージを組んでサーキットを楽しむ仕様になっています。
部分的ではなく、立体的にボディ強度が上がっているので乗ってすぐにレースカーのような剛性を感じますね。
全体的な仕上げはサーキットを何周全開で走ってもへこたれないタフなGOLF7Rになっています。
こちらも同じ仕様で制作できますのでご興味がございましたらお問合せ下さい!
今回のイベントは天気もロケーションも抜群に良くて、集まったユーザーさんや、各ショップの社長さんやメーカーの方々とも色々と情報交換も出来てとても有意義な一日になりました。
参加された皆様、運営者の皆様、お疲れ様でした!

2025.01.15
GOLF8 スプリング2連発GOLF8.5もデビューして、そろそろGOLF8系も動いてきているようです。
そんな中GOLF8RとGOLF8e-tsiにスプリング交換をさせていただきました。
こちらは先日CUPホイールを装着したGOLF8R
ホイール交換をして車高が気になっていたのはオーナーより自分でした(笑
スプリングは純正DCCとマッチングが良いRacingLine Perfomance製。
FSWでもタイヤノーマル、OEM+Stag1とスプリングのみで1分58秒出てますので、乗り心地が良いのにそこそこサーキットでも行けちゃうスプリングです。
装着時で純正比 フロント15mm リヤ20mmと落ちすぎない感じです。
イイですね!
続いてGOLF8ヴァリアント1.5e-tsi
こちらは名門アイバッハ製です。
純正ホイールにスタッドレスですが、かなりスタイリッシュに見えるようになりました。
スタッフ2人で作業した場合、GOLFの場合、3-40分で交換は終わりますので、予約してショールームにてお待ちいただければすぐに終わっちゃいます。
気になる方はお問合せください~!

2024.12.09
ギャレットパワーマックス体調が悪かったり、ブラックフライデーだったりとバタバタしていて中々更新が出来ないでいましたが・・・
好評いただきました RacingLine Performance ブラックフライデーセールもあっという間に終了してしまいました。OEM+ソフトウェアにつきましてはメーカーから「延長するぜ!」と通達がありましたので12/31までセール期間中となります。
さて、このお得な期間中に新商品のGARRETターボを装着させていただきました。
この商品はギャレットパワーマックスGT2260S for VW/AUDIといって、IHI IS20/IS38からそのままプラグ&プレイでサクッと交換できるターボキット。
RacingLineではこのターボを使用し、GPFが装着されたIS38車両向けにモアパワーを楽しんでもらおう!という趣旨で開発がスタート。
日本ではこの仕様に当てはまるのが7.5GTI TCRになります。
なので同じIS38を積むFF車 GOLF7GTIクラブスポーツに対してStage1ではどうしてもパワーゲインが少なくなっていましたが、これで解決!
排気はフルノーマルのままOEM+パワーマックス専用プログラムで433PS 534Nmのパワーが出ます。
しかも低回転域でのレスポンスはIS38よりも良く、低回転域を犠牲にしないのが特徴です。
今回、メーカー推奨プログラムに従って、インタークーラーも追加装着。
併せて発売間もないチャージパイプとブーストホースも組み合わせているので、まさに最強です!
まるで純正のようで純正じゃない、マフラーもダウンパイプもノーマルでOKという現代風チューニングです。
現在ではすでにGPFデリート用のパワーマックスStage2まで開発されていますので、さらにパワーアップも可能ですよ!
詳しくはお問合せください!

2024.11.03
RacingLine ブラックフライデーセール2024 RacingLineブラックフライデーセールが開始になりました。
期間は11/1~12/2まで。
第一弾としてソフトウェアがオール20%OFF!
VW AUDI のお客様はこのお得な時期に是非!
突然のご来店でもすぐに施工しちゃいます!
ソフトウェアで何かご質問がございましたら、お気軽にお問合せ下さい!

2024.10.04
VW・AUDIコロナ以降あまり元気がないVW・AUDI系ですが、また最近入庫が増えてきました。
新車も来年はかなり日本に入ってくるという話も聞いていますので、また活性化しそうで嬉しい限りですね!
さて、最近の作業を・・・
まずはこちらのGOLF7Rはこれまたしばらく動きが悪かったメガライフバッテリーへの交換です。
メガライフも少しずつ流通が滞りがなくなってきているようですね。
弊社でも入荷するとすぐに売れてしまう人気バッテリーです!
こちらのAUDI S3 は Racingline OEM+ Stage1をフラッシュ。
370PS 471Nm となりました!
EA888.3系はすでに完成形ですが、本国では不具合車両などのデータを元にアップデートされているCPUナンバーもありますので気になる方はお問合せください。
また、OEM+は24時間サーバーがオープンしているので、他メーカーによくある夕方から施工・・・
とか、データを送って・・・とかCPU本体外して・・・とかの煩わしさはありません。
パソコンのアップデートと同じように朝からでも、いつでもOBD2から施工可能な最先端のフラッシュサーバーが構築されています。
もうすぐ11月・・・
ブラックフライデーの季節ですが、まだ本国からの案内はありません・・・
が、きっとやるのではないかと思っております!
そしてGOLF8Rが2台。
一台はすでに Racingline R360ホイールを装着していますが、もう一台の新車の8Rはなんと・・・
すでに生産中止で、弊社でもラストの在庫となるCUPホイールの19インチを装着しました。
ちなみにこちらのお客さんはGOLF6R GOLF7R GOLF8R とすべてCUPホイールをお買い上げいただいているCUPホイールマニア?です。
いつもありがとうございます!
やっぱり車高は気になるので、なんかやりましょう(笑
そしてこちらもCUP19インチの GOLF7R
CUP19インチが揃って入庫するのも珍しいです。
VOLKSWAGEN RACING CUP 公認ホイールだったチームダイナミクス製ですが、
コロナで工場が閉鎖された為に残念ながら廃番になってしまいました。
現在は別工場にて8.5J-18のみ生産されています。
こちらの7Rは車検、オイル交換、タイヤ交換、アライメントで入庫。
OEM+ Stage1 もすでに施工済みです。
ここでワンポイント。
写真左は2014.2015年式のGOLF7Rの純正オイルフィルターハウジング。
右が7R後期および7.5R用の純正ハウジングとステム。
左側より右側の対策品(ステム部分)の方が安定して油圧を保てます。
気になる方はオイル交換時にお申し付けください。
特にパワーアップ車両にはマストアイテムです!
こちらは現行 8Y RS3
アクラポビッチにRacinglineのスポーツスプリングがすでに装着済です。
今回はタイヤ交換・アライメントでの入庫。
なにやら出先で1本パンクしてしまい交換したらしいのですが、高速では振動が凄く怖くてちゃんと走れない・・・と。
8Y RS3は前後で異なるサイズが装着されていますが、もちろん認証タイヤの為、直径が前後きちんと合っているんです。もし認証以外で装着される場合は注意してください。
今回はもちろんAUDI認証のP-zero PZ4にて交換とアライメントをさせていただきました。
ちょうど先程オーナーさんから電話があり、〇〇〇Kmでも全くブレないし安定した!ありがとう!
とわざわざ連絡をもらいました。
タイヤもただ組めばいい、バランスもただ「ゼロ」にすればいいというものでもありません。
ロープロファイルタイヤの場合は特に拘って交換してますので、弊社は実際タイヤ交換はとっても多いんです。
各メーカー取扱いもあります。
そしてタイヤのキャラクターもスタッフは熟知してますので是非お問合せください!!

2024.08.10
~夏休みのお知らせ~誠に勝手ながら明日11(日)~17日(土)までの期間を夏季休業とさせていただきます。
皆様にはご不便おかけいたしますが何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
そして夏季休業前のラスト作業はパサートヴァリアントのタイヤ交換でした~!
いつもありがとうございます。
ミシュランのPS5を装着!
その他にもこちらのパサートヴァリアントはノーマル車と比べて落ち着いた雰囲気ながらもRacinglineのぱパーツで足元をカスタムしており、いつ見てもカッコよい1台となっております。そもそもボディーカラーがいい!
まだまだ暑い日が続きますが災害・体調等お気を付けてお過ごしくださいませ。

2024.07.27
500PS GOLF7.5Rパーツが豊富なゴルフ系はどんな感じにも仕上げられます。
今回はターボのアップグレード。
IS38系では信頼のあるTTEブランドのターボをセレクト。
交換はプラグアンドプレイなので簡単です。
2.0LのゴルフではRacinglineブランドのStage3は何台も組んでいるのですが、TTEでは初になります。
組んでしまうと中身だけ変わっているので全く分かりませんね。。。
でもダイノではキッチリ500PS出ています。
クラッチはRacinglineのTCUソフトウエアで対策済。
ソフトウエアで全くクラッチが滑らなくなるのがこれまた凄くて、海外チューナーはホントに進んでます。
しかし今のVW2.0Lエンジンは内部に全く手を入れなくても500PSになってしまうのが凄いですよね~
タイヤも新調して・・・
あとはFSWを爆走してもらいましょう~
7R 7.5R のアップグレードはまだまだ熱いです!
なんでも相談してください!

2024.06.16
GOFL7RサスペンションリフレッシュGOLF7Rも2014年式が最初なので、今年で10年が経過します。
その居住性と、その気になればサーキットでもかなりの戦闘力を発揮するので乗り続けているユーザーさんも多いですよね。
今回の車両はサスペンションからの異音が、弊社に最初に来店する前から出ていて、ずっと直らない・・・
とのご相談でした。
調べてみるとDCCショックの不具合で、それはそれは気になる大きな音が・・・
という事でサスペンションを交換。
街乗りメインであればコレ!というKW Ver.3をセレクト。
アッパーマウント、ベアリング類も新品でリフレッシュさせていただきました。
異音も解消し、もの凄い快適!!
KW社は定価が見直しでこの為替の時期に値下げされていますので今が買い時かも!
下取りキャンペーンも続行されていますので、気になる方はKW社のHPをお調べください。
もちろんこちらでもご相談可能です。
リフレッシュと言えば、久々のグルメ。
先日、父の命日で墓参りを済ました後に、先祖が眠る菩提寺から5分と近くにある話題の所へ行ってきました。
八王子にある「トウキョウ・ファーム・ヴィレッジ」
平日の火曜日、昼間にもかかわらず、他県ナンバーも多く見受けられとても賑わっていました。
40分くらい待ってようやく着席。
ホントはビーフシチュー食べたかったのですが、すでに売り切れ・・・
で、これにしましたが、肉も野菜もめっちゃ美味かったです。
建物の裏からはこんな景色が・・・
店内ではケーキ、アイス、牛乳、プリン、ヨーグルト、グッズなども販売されていて、待っている間も飽きなかったですね。
オープンテラスでも食べられ、東京に居ながらちょっとしたリゾート気分も味わえてとてもリフレッシュ出来ました!

2024.06.09
アルテオン シューティングブレーク国内ではVWの最上級グレードとなるアルテオンのシューティングブレーク。
洗練されたボディスタイルが特徴でノーマルでもかなりスタイリッシュです。
今回はこちらに ST HAS車高調整式スプリングキット と Racngline Stage2EVOブレーキキットを装着させていただきました。
純正のDCCをそのまま使用できるので、ST KW両ブランドともHASは人気ですね。
落ちすぎない車高も実用性十分です。
更に・・・
Racingline Stage2EVO ブレーキキットはボディ同色のブルーをセレクト。
Stage2ブレーキキットはかなり前にモデルチェンジして、同じ4POTでもキャリパーが大型化し、パッドも併せて大きくなってEVOと名称も変更さえれています。
ローターはコストを抑えた1ピースながら、ハイカーボンスチール製となっていてスポーツ走行もイケちゃいます。
※注 ブレーキキット装着にはスペーサーが必要です。
アルテオンは元々ボディラインは良いのに、やたらと高いノーマル車高だったので、この位の車高の方が似合いますね!

2024.06.07
Racingline GOLF 8Rサーキットテスト昨日梅雨入りギリギリでアデナゥユーザー様とFSWにテスト走行しに行きました!
メインはRacingline stage1 complete のGOLF 8Rですが他のユーザー様も参加して頂きました。
午前中は気温も20℃前後で走行枠は多く台数は少なくで比較的走りやすかったと思います。
納車後サーキット初走行の992GT3 GPF付ながらもいい音してました~
帰って来てからは GT3RSまみれ(笑)
車検行ったり、アライメント調整したり、、、RSってこんなに走ってるんだ(^O^)
そろそろ梅雨入りで気温も高くなるのでサーキットユーザーには厳しい季節になりますね~

2024.05.17
GOLF8R本日はGOLF8Rのメンテナンスをやっております!
まずはDSGオイル交換!!
その他ブレーキフルード・エンジンオイルもバッチリ交換しました(^^♪
で、今回の目玉のRacing line リア2ピースフルフローティングローター取付!!
ブレーキパットはIDIの新摩材760I
ローターは片側約1.5㎏の軽量化で冷却性能UPそしてカッコいい!
こちらの8RはRacing lineでコンプリートされており国内ですとついていない純正ルーフスポイラーも装着済みなのでリアだけでもこのカッコよさ(*´▽`*)サーキット走行が楽しみですね!
さてお次は何をつけてもらおうかなー(笑)

2024.04.26
初!SUGOサーキット工場を飛び出し仙台SUGOサーキットの練習走行に勉強でお邪魔させていただきました~
会社から約5時間の旅、小泉は初SUGO&仙台でございました!
火曜日から前泊で到着したのでホテルに行く前に仙台空港・岩沼海岸を一目見に寄り道。
震災から13年で初めて東北の海・海辺の地域を生で見れました、自分は当時中2でした、、、
周辺地域は地図で見る限り緑地化され住居などはほとんどありませんでした、ん~とても感慨深いです。 黙祷・・・
翌日のSUGOサーキットあいにくの雨ですがバリバリ仕事していきます!
GOLF8R! アデナゥ ユーザー発見!
久々のサーキット仕事でいい緊張感でした(^^♪
牛タン美味しかったです!

2024.01.19
7.5RVariant タイヤ交換いつもの戦闘力高めのR Variant 今回はタイヤ交換!
去年からタイヤは確保してありましたが、なかなか溝も残っていたのでまだ勿体ない、、まだ勿体ない、で年は明け(笑)
結構待ったタイヤ交換でした(*’▽’)
Racingline CUP EDITION ホイール!
前回に引き続きYOKOHAMA AD09そしてサイズを255に変更、太っ!!(・o・)
255・265・その他太いタイヤは見慣れておりますが車両によって太くすると全然イメージ変わって改めて太っ!ってなります。
今年もトレーニング頑張ってください!

2023.12.28
あっという間に11月、12月と目が回るような多忙期間で気が付いたらもう今年も終わりですね・・・
まずはRacingline Perfomanceのブラックフライデーでの販売に協力していただきました販売店の皆様及びお客様に厚く御礼申し上げます。
輸入台数が少ないGOLF8R GTI系も数は多くないなりにも動きがありました。
今回はGOLF7系だけでなくAUDI系も多く、特にRS3やTTRS等のカスタムパーツも多く、ハードウェアに限らず、ソフトウエアもAUDI系の販売が多かったのが印象的な期間でした。
お陰様でブラックフライデー期間としては過去最高の販売数となりました。
本国欠品の商品についてはまだ納品がされていないお客様もいらっしゃると思いますが、もう少々お待ちください。
店舗の方はVW、ADUIに限らず、輸入車は入庫してきます。
特に目玉だったのが992GT3RS!
納車前にプロテクションフィルムのフルラッピングを施工しました。
DRSとかカップカーにも付いてないのにロードカーに標準装備ですからねー
もの凄いオーラです・・・
続いてまたプロテクション施工の991.2ターボカブリオレ
これもかなり希少車ですね。
ターボはGT3系と違って、乗用車感覚で乗れるクルマ。
なんと言っても「ポルシェターボ」の響きがイイです!
もちらはG80 M3コンペティション。
CSFのオイルクーラー、エクスチェンジャー、ATクーラーなどと一緒にHJSのダウンパイプを装着。
このG80はOPF/GPFの装着は無かったのですが、セカンダリーキャタがあります。
但し、このセカンダリーキャタを抜いてしまうとO2が反応してしまうので警告灯が点灯してしまいます。
そこでこのHJSの出番となります。
ターボ直後の純正キャタをHJSキャタを交換し、セカンダリーはそのままでもかなり効率がアップしてフケ上がりは軽くなります。
しかも警告灯は点灯しません。
そして、車検用の書類を作りに輸入元のSORSさんと積載でガス検へ。
ガス検は全く問題なく、と言うかヨーロッパの方が規制が厳しいので当たり前なのですが・・・
これでこの車両はHJS+パフォーマンスマフラーで100%国内車検の対応が可能になりました。
最後の仕上げで、グリルをend.ccさんのカーボングリルに換装。
ナンバーステーが付属しないので、そこはワンオフ加工で対応しました。
車間レーダーもあるので位置には注意が必要です。
そして週末は毎週のようにサーキットへサポートに。
モテギアイドラーズ。
そしてETCC富士
合間にはサーキットシーズン、そしてスタッドレス時期でもあるのでハイグリップをスタッドレスタイヤの交換とか・・・
まだその他にもAMG GTR PRO用のリフターの製作とか、GOLFのターボ交換とか・・・
と、とても慌ただしく年末を迎えた感じです。
そして明日は大掃除になります。
今年も本当にありがとうございました!
弊社の年末年始の休暇は12月30日~1月5日までとなります。
新年は1月6日より通常営業となっております。

2023.11.12
UP! GTI ブレーキキット製作めちゃくちゃフィーリングがいい!
結果から話しちゃいましたけど、満足度高いブレーキフィーリングです。
ただ効くだけじゃなくなくて、カチッとしていて、まるでポルシェのようなタッチ感じです。
このUPは 1t無い軽い車体にRacingline OEM+Stage1ソフトウェアで150ps 239Nmまでパワーアップされていて、とにかく速いんです。
なので思ったより止まらない感じで、パッドだけは交換してたんですが、ついにユーザーさんが我慢できなくなりました・・・
ノーマルもキャリパーだけ見ればGOLF GTIと同じキャパシティーがあるのですが、ブレーキのオリフィスが小さくなっていているのかと思うような感じで、高速域からのブレーキでは圧力不足の感じを確かに受けます。
UP用ブレーキキットは17インチホイールに付くサイズとしては発売しているメーカーさんも海外にはあるのですが、こちらは16インチにインチダウンしているので装着できるキットが無いんです。
では作ろうという事になったのですが、16インチホイールにスペーサー無しで収まるようにするのが難しい・・・
という事で近所のアクレさんに車ごと駆け込んで計測。アクレブランドの色んなキャリパーをマッチングさせて、制作しちゃいました。
アクレブレーキキットは最近国産系ではメジャーで、サーキットでのテストもプロドライバーを起用してやってますね。
これ、キットとしての発売はないので、ブレーキホースとかは別途作るようになります。
4POTビレットに 2ピース300×24mm とかわいいサイズですが、ホイールには目いっぱいのサイズです。
UPユーザーで気になる方はお問合せ下さい!

2023.11.11
Racingline ブラックフライデー今年もこの季節になりました。
海外ではほぼ定着している感じがある「ブラックフライデー」。
本国、Racingline社から「今年もやるけど参加する?」という感じで誘いを毎年受けますが、
今年は為替や輸送費が高騰しているので少々厳しい感じなのです・・・
しかし、ユーザーさんやショップさんから「いつからやるの?」と問合せをいただく度に葛藤の日々が続き・・・
「今年もやります!!」と決断しました。
各国で期間は異なりますが、日本では11月19日~30日までとなります。
目玉は今年もソフトウェアのオール20%off
ハードウェアは10~15%offとなります。
ハードウェアにつきましては、インテークなど一部が15%offで、その他はほぼ10%offとなります。
在庫限りでは無く、国内欠品したものとかに関しては30日までのオーダーで割引が適応されます。
詳細は弊社、またはOEMディーラーにお問合せ下さい。
ソフトウェアでは新作のGOLF8R等はStage1(405PS)のみならず、OPFデリートのStage2(454HP)仕様まですでに用意されています。
但し、2022年以降の車両にはまだTCUのフラッシュが出来ませんのでEG側のみとなります。
Stage1/Stage2の両エンジンプログラムには「ハイトルクバージョン」と「ロートルクバージョン」があり、TCUを施工しない場合はロートルクバージョンのみのフラッシュ可能です。
プログラムは一度施工していただくとその後のアップグレードプログラムは無料(工賃別)ですので、TCUは施工できるまではロートルクバージョンを、TCUが解禁になったらハイトルクバージョンをフラッシュしていただければと思います。後にかかる費用は工賃だけですのでとってもお得なんです。
また最近はVWよりAUDI、特にRS3(8V.2)/TTRS(8S)のOEM+施工車両が多くなってきています。
実際、めっちゃ速いです(笑
GOLF8自体の車両販売数が少ないので、元GOLF7系ユーザーさんはAUDI 5気筒に乗り換えている感じなのでしょうかね?
もちろんGOLF7系は未だ多くフラッシュしていただいてます。
お客さんにとっては超お得になる期間ですので、沢山のご来店お待ちしております!!

2023.10.22
AdenauGOLF7R デモカー納車先日の事ですが長らくAdenauのデモカーを務めていた7Rを新しいオーナー様に納車いたしました。
陸運局、さよなら多摩ナンバー
納車準備でピカピカに
この度は誠にありがとうございました。

2023.09.24
今日は赤。発売から大人気のRacingline製IGコイル。。。
今日はお待ち頂いた常連様のTTRSに取り付けです。
エンジンカバーに合わせて、REDを装着。
ついでに、オイルディップスティックもRacingline製品に交換しました。
M様、いつもいろいろありがとうございます!またFSWのタイム更新を期待してます!!

2023.09.17
Racingline ワールドディーラーカンファレンス その1弊社が国内輸入元をしているイギリス「Racingline Performance」のカンファレンスに行ってきました。
Racingline Performanceの歴史は1997年から2001年までフォルクスワーゲンAGがイギリスラリー参戦の為に100%出資して活動していた「Volkswagen Motorsport UK」が前身です。
その後AGの撤退に伴い、現社長が会社を買い取り、舞台をオンロードに移し、「Volkswagen Racing UK」としてモータースポーツプログラムを運営。
その後モータースポーツからフィードバックされた市販車用パーツの開発に着手し、商品を「Racingline」として世界的に発信します。
まだほんの数年前の出来事なのですが、あっという間に世界市場で認知されるようになりました。
今回は世界の主なインポーターや新規ディーラーさんなどが一同に集まったカンファレンスです。
まずは飛行機でロンドンまで行きますが、東欧情勢でなんと北極まわりで15時間弱・・・
さすがに疲れました・・・
飛行機会社にもよりますが、ロンドン ヒースロー空港はヨーロッパ2番目の大きさがあるので、ターミナルによっては出口まで迷います・・・
今回は一番遠いターミナル5のCゲートなので、電車で移動、もしくは徒歩で15~20分という感じです。
歩く人、いるのでしょうか(笑
4年前に来た時は入国審査で長蛇の列に並んだのですが、今は顔認証の自動化ゲートで出れたので楽ちんになりました!
到着は木曜日の夕方。
現地コーディネーターと合流するため、ハリーポッターの撮影所で有名なWATFORDへ。
駅の近くのホリディインを起点とします。
すでに夜なのですが、それほど食欲もなくパブのオープンテラスでフィッシュアンドチップスを食べながらビールを飲みながら明日からの予定に目を通します。
19時過ぎですが、イギリスはまだまだ明るかったですね。
ワトフォードのワーナーブラザース、ハリーポッターの撮影所。
建物をそのまま残してあり、一般のツアーでまわれるそうですよ。
今回はここまで。
次回はその2でお届けします。

2023.08.25
Racinglin イグニッションコイルご存じの方多いと思いますがRacinglinからイグニッションコイルが発売され、入荷・装着しました。
【7.5R ヴァリアント】
【7R】
【RS 3】
Racinglinのイグニッションコイルは純正比で10%のパワーUPとなっており安定した電圧の供給を可能にしてます!10%の数字にも意味があり、簡単に説明すると10%以上出力アップをするとコイルが熱を持ち熱のせいで想定してるパフォーマンスが出せなかったり劣化や不具合につながりかねないのだとか。
確かに当店でも社外の信頼できるイグニッションコイルが無く、長らくRS3純正のイグニッションコイルをおすすめしておりましたのでようやくRacinglinブランドでイグニッションコイルをおすすめできることを嬉しく思います!!
そしてなんと純正コイルよりも安い!!コイルは経年劣化する部品になりますので買い替える際は是非Racinglinのイグニッションコイル
でご検討ください(; ・`д・´) 買わない理由が見当たりません!!
色は ブルー レッド ナルドグレー の三色からお選びいただけます。
気になる価格は 税別定価 1本10,000円です!! (全色同一価格)
と、ここまでおすすめしてきましたが、入荷分は1週間も経たないうちにすべて売れてしまいました、、、分っていたけど驚愕です(笑)
申し訳ございませんが、本国には在庫有るみたいですので次回入荷分をお待ちいただきますよう何卒宜しくお願い致します。

2023.08.18
GOLF 8R夏休み突入前にRacinglin プロペラシャフト アライメントキットを取り付けました!
効果を体感できるようなパーツではないのですが車両の構造を理解するとモヤっとした部分を解決してくれる部品になっております。
ベアリングキャリアはノーマル状態ですとボディとの取付穴がかなり長穴になってますのでプロペラシャフトのブッシュにねじれなどの構造上の負荷がかかってしまいます。
そこでRacinglinのアライメントキットは穴経をM8と小さくして位置が動かないように強制します。
【取付後】
シンプルな部品ですが最近のパワーマシマシ・トルクモリモリの車にとっては縁の下の力持ちとして頑張ってくれます。

2023.07.28
Maxtondesign毎度おなじみAさんのGOLF7.5Rヴァリアント今回はMaxtondesignのフロントリップ、リアカップスポイラー
を取り付けました!ここまでで初の外装パーツです(^_^)v
純正+αみたいな感じで誇張しすぎず狙い通りのいい感じに仕上がりました~
元々ついているサイドのデイフューザーと比べても自然な感じに!
寂しかったリアスポイラー周りもさりげなくオシャレにできました。
これでまた広場トレーニング頑張ってください!!
Maxtondesignは数多くのメーカー・車種のエアロパーツを出しているメーカーです!
丁度いいものが見つかるかも!
http://maxtondesign-jp.com/index.html
メーカーHP↑

2023.07.22
ただのゴルフではありません見ての通りゴルフなんですが、スペシャルなゴルフです。
「エッティンガーTCRジャーマニーストリート」というのが正式名称。
ワイドボディのコンプリートで、弊社で4台製作してうちの1台になります。
今回はタイヤ交換。
サイズはなんと前後285までアップ!
ワイドボディだと自然に見えちゃいますね・・・

2023.07.16
EURO FEST IN EZO 参加&珍道中!先週9日(日曜日)に「ユーロフェスト in EZO」に参加してきました。
弊社事業部の「Racingline Japan」としてこのイベントは初参加です。
全国的に雨が多いこの時期に快晴で行われた今回のユーロフェストは過去最高の集客だったとの事で大盛況でした。
さてイベントに向けて今回はGOLF8Rを準備しました。
コロナや東欧情勢によって大幅に生産が遅れている輸入車ですが、新型が国内に入って来ない状況だと、もちろんその新型車用の新製品も全く動きませんので、なかなか商売的にキツイ時期でした。
しかし、この夏にはやっと輸入が見込まれるとの情報をもらっていたので、そのタイミングでユーロフェストの参加は必須だと感じておりました。
車両が少ないのは日本だけでなく、ドイツ、イギリス、アメリカ、オーストラリア他どの国でも輸入されている台数が少ないと本国「Racingline Performance」から聞いていましたが、開発はずっとやり続けていますので多くの新型パーツはすでに国内にストックが出来ています。
という事でまずは自走で茨城の大洗港まで行き・・・
そこから北海道の苫小牧まで約18時間のフェリー出張です。
時間は掛かりますが、費用的には長距離走るよりお安いです。
台風や低気圧の影響が全くないこの日の太平洋は波も穏やかで船も揺れず快適!
イベント前日の夕方には札幌から少し離れたビジネスホテルに到着。
業者さんの多くは札幌の繁華街のホテルでしたが、会場からだとこちらの方が少し近い事もあって決めたのですが、なんとその日の夜に目の前で花火大会が開催されていたのです!
事前にそんな情報もなく、浴衣で歩く人や駐車禁止のパイロンが並んでいたので近所でお祭りでもあるのかな?程度でした。
とりあえず夕食に出かけ・・・
冷やし中華と迷いましたが、せっかくだから北海道らしいものを・・・
暑い日に食べるサッポロ味噌バターラーメンも美味しかったです!
帰ってきたらホテルの目の前で20000発以上の大花火大会!
いや、ほんとに特等席でした!
次の日のイベント当日は朝早くから設営開始。
快晴に恵まれ、気温もどんどん上昇していきますが、東京に比べて湿度も低いので快適です。
場所は事前に事務局の方から振り分けれらています。
一人でドタバタと準備しているうちに一般のお客さんも会場入りしてきます。
GOLF8Rはまだ輸入台数も少なくチューニングメニュー自体も少な目ですが、Racingline Perfomanceはすでにストリート仕様としてはコンプリートしていますので、沢山のお客様からご質問をいただきました。
今回の目玉としては・・・
サブコンではなく、すでに書換えでのCPUチューニングが完了している事です。
Stage1にて405PS仕様です。
保証を気にされる方にはサブコンの「PCM」もラインナップされていますが、Racinglineの凄いところはこのサブコンをご購入された方は、書換えであるOEM+のフラッシュがPCM下取りで無償提供されるところです。
すでに国内でも下取りで無償アップグレードをされているお客様もいらっしゃいます。
こちらも詳しくはお問合せ頂ければご説明させていただきます。
そして各パーツ類も展示してRacinglineパーツのメリットをご説明させていただきました。
しなやかに強化される中空カーボンリヤボディーブレース。
決してガチガチにする訳ではありませんよ。
そして7075 T6 超超ジュラルミン製ハブ付きスペーサー(ロングボルト付き)等、新製品も持ち込みました。
また、8~9月発売予定のRECARO製GOLF8用新型オフセットベースフレームも装着して行きました。
試作品なのでフレーム自体は塗装されていません。
装着シート自体はすでに販売終了していますが、スポーツスターリミテッドの白。
このフレームはGOLF7系にも使えます。
いままでフルバケ以外はオフセットしてしまうか、着座位置が高くなってしまうかのどちらかしか選択肢がなかったのですが、これでスポーツスター系のシートもハンドルからオフセットしないでベストポジションでの装着が可能となります。
実際に北海道まで乗っていきましたが全く疲れ知らずで「100点」の出来です。
これはイイですよ!
もうなんでレカロは最初からコレ作らなかったのですかね~・・・
でもこれで何年も前からレカロさんに伝えていた苦言がなくなりますね(笑
という事で大盛況だったユーロフェストも終わり、総出で会場を片付けてから夜は札幌市内で懇親会が行われました。
メーカー、業者さん、販売店社長さんのほぼ全員が揃っての懇親会は近況など含めて情報交換できるすごく大事な場所でしたのでとても有意義な時間でした。
※途中から酔っていたので写真は撮ってません・・・ひたすらコロナビール飲んでました(笑
翌月曜日は帰路につきます。
ホテルから苫小牧までルート検索すると、高速と一般道で10分程度しか到着時間が変わらないので高速代を節約して一般道で苫小牧まで行く事にしました。
GOLF8Rでワインディングも走り、DCCを弄りながらRacinglineスプリングとのマッチング等も気にしつつ路面状況、ギャップ、アンジュレーション等あらゆる場面で走行できたのはこれからのセールストークに生かせる部分でもあります。
途中、支笏湖が現れトイレ休憩でもしようかと道の駅みたいな場所があったので駐車場に入ったら「500円」取られました・・・
トイレに500円は高い!と思ったので休憩がてらひと回り。
支笏湖、めっちゃ水が澄んでてきれいでした!
この頃すでに時間は12時近く。
15時位に乗船手続きなので、苫小牧港で海鮮でも食べてから船に乗ろうと思い、港にある沢山の食堂の中から迷って入ったお店では、そこの大将がなんと個人的に私の事を知っていて、趣味の話で盛り上がってしまいました。
こちらでは海鮮丼、ホッキカレー、ホッキのバターあぶりが1度に楽しめる3点セットを満喫しましたが、話に夢中で写真はありません・・・
いや、全くの偶然でびっくりしました。
その後時間になり乗船。
またまた18時間掛かるフェリーへ。
帰路の「さんふらわぁ ふらの」の煙突にはなぜかルフィマークが??
就航50周年記念のコラボだそうです。
太平洋上は電波もほぼ入らずでしたが・・・
同船していたメーカーさんやショップの社長さん等と船内プロムナードの自由席で色々をお話が出来ましたので時間も短く感じましたね。
今回使用したGOLF8Rですが、なんと満タンから一回も給油しないで帰社する事ができました。
Stage1で405PSでリッター12km位は余裕で走行した計算になりますのでかなり優秀!
北海道出張はかなり時間が掛かってしまいますが、Racinglineの商品に興味を示してくれるお客さんが多いので一年に1回位は出張しても良いかな~と。。。
現在Racingline本社ではStage2の開発やAUDI系の開発も含め、まだまだ新製品も登場してくるのでその情報もこまめに発信していこうと思います。
今回のイベントを開催された運営スタッフの皆さん、関係者のみなさん、ありがとうございました!

2023.07.14
RECAROシートクリーンGOLF8RのRECAROシートをクリアガードを使用して綺麗にしました!
白い部分の汚れ落としが超気持ちいい(*´▽`*)
ギザギザしたりして。
クリアガードの内装コーティングはレーザーシートの色うつり等の防汚効果があり
擦れにも効果があるコーティングです!
↓メーカーページ↓
【お出かけレポートin長野】

2023.06.17
ユーロフェスト イン エゾ弊社が国内輸入総代理店として活動している「Racingline JAPAN」
イギリスのF1ファクトリー等が集う地域、ミルトンキーンズにあるRacingLine社が開発する「Racingline Performance」パーツの総輸入元として、北海道で開催されるユーロフェストに初参加させていただきます。
このイベント、出展は40社以上に及び、輸入車系として考えるとオートサロン並みですね。
Racinglineとしては外装等のパーツが無い分、他社メーカーさんのデモカーに比べかなり大人しい見栄えですが、最新のGOLF8Rを展示させていただきます。
パーツ類のラインナップもVWのみならずAUDI系も沢山あるのですが、なにせ1台に荷物満載でフェリーに載って行きますので、全てお見せする事が出来ません・・・ですが、ご興味のある方は現地で100%説明させていただきますので、是非テントまでお越しください。
詳細は以下となります。
https://ameblo.jp/eurofestinezo/
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2023.06.11
Racingline Performance GOLF8Rまだまだ国内登録台数が少ないGOLF8Rですが、7-9月にかけて再度国内登録があるという情報があります。
まぁ、登録台数が少ないのは日本だけでなく、本国ドイツ、アメリカ、オーストラリア、イギリス等々、世界的に少ないようですので仕方なのですが、チューニングパーツ等の動きがあまり良くないのででどうにかしてもらいたいものです。
そんな中このGOLF8RにはRacingline Performance製 Stage3ブレーキキット 新色の青を装着しました。
このStage3ブレーキキットはRacingline Performanceのホイールに合わせて355mmと380mmの2種類のサイズ設定があります。
18インチ CUPエディションホイール 355mm
19インチ R360ホイール 380mm
といった感じです。
本国ではシルバーストーンサーキット等でのテストを繰り返して製品化されますので、見た目だけでなく性能も向上してます。
もちろんブレーキだけでなくトータル的にGOLF8Rのパフォーマンスアップパーツも設定されていて、順調に開発されていて、日本でも準備は整っています。
これから夏にかけてGOLF8Rも熱くなってくれるといいですね!
2023.05.26
意外と取り付けたことなかった商品GOLF7などVW・Audiの車種の持病の1つといえばダウンパイプ上部のボンネットインシュレーターが熱によって縮みだらしない感じになる現象。新品交換してもまた同じことになるしインシュレーターの純正部品は意外と高い・・・
今更ですがそんな車にmaniacsさんのBonnet Insulator Retaining 取付簡単でもうボンネットを開けるたびに気にする必要はなくなります。
アデナゥユーザーさんでも付いてる車両は多くその部品いいですよね~
なんて何回言ったことか。ついに自分たちでも取付ました(^_^)v 抜群の安定感!
下記URLから商品ページに飛べます。
https://vwmaniacs.com/fs/maniacs/gd19729
【久々のお出かけレポート】
毎年恒例の横田基地日米友好祭(東京都福生市)
普段は関係者以外入れない米空軍の基地内で行われているお祭りです。
第5ゲートから入場して基地の広大な敷地を練り歩きます。展示エリアには戦闘機、輸送機、哨戒機、ヘリコプター等多くの展示機があり触れるものは好きに触れます。自衛隊の展示に比べて自由度はかなり高いです。
規制のロープや触れないもの常識的に触ったらやばそうなものには注意しましょう。
(それくらい手が届くほど近くにあります)
出店も数多く出ておりアメリカンなご飯をたくさん食べられます。
プロペラばっかり、、、ポップアップテントの持ち込みは可能なのでキャリーワゴンもあれば無敵です展示飛行や夜には花火も上がります、予定は当日会場インフォメーションにしか記載されないので注意です。
是非お近くの方は来年にはなりますが遊びに行ってはいかがでしょうか!!

2023.05.22
KW下取りサービス!KW JAPANで案内されている「下取りサービス」
それなりにお得かもしれません。
http://www.kwsuspensions.jp/kw-overhaul/
今回はこちらを利用して UP GTIをVer.1→Ver.3へアップグレードしました。
UP用のVer.3は、以前この車両に装着時には発売されていませんでしたが、いつの間にかリリースされていましたね。
Ver.1は「あ~、こんな感じね」でしたが、Ver.3は「あ、しなやか」という印象です。
その場で付け替えているのでその差はすぐわかります。
また、O/Hしたいんだけど・・・位に考えているのであればいっそこの下取りキャンペーンでアップグレードした方が良いかもしれないですよ!
詳しくはお問合せ下さい!

2023.05.19
GOLF7.5R Variant コツコツ作業最近めちゃ暑いと思ったら今日は土砂降りですが、頑張って作業していきます!(お久しぶりの投稿になりました)
本日は何度かブログに登場しているGOLF7,5R Variant にRacinglinの、
・Dogbone Inserts
・FRONT SUBFRAME BRACE
・FRONT SUBFRAME BRACE
・UNDERBODY TUNNEL CHASSIS BRACES
以上のパーツをつけちゃいました!
Dogbone Inserts 純正は何もついてません(当たり前ですが)そこにInsertsを入れるとブッシュのグニグニが
程よくカチっとします。全て塞いでしまう商品もありますがそれと違って振動も慣れれば気にならない程度です。
SUBFRAME BRACE SUBFRAME BRACE UNDERBODYBRACES
一気に下回りの補強&位置決めブレースが終わってしまいました。
普段見えないところですがしっかりと仕事する部品たちです。
これでサーキット準備もバッチリですね!

2023.04.15
Race Turboターボブローする前に・・・
初期型GOLF7、AUDI S3をパワーアップすると起こりやすいターボブロー。
全ての車両とは限りませんが、パワーアップしていないノーマル車両でも起こっていることから耐久性がギリギリなんだと思います。過去2件ほど全くノーマル車両で高速で壊れてしまったお客さんもいます。そのうち1件は新車で納車されてすぐ・・・こういうケースは保証で直してくれるとは思いますがチューニング車両はそういう訳にも行きません・・・
壊れるのは決まってシャフトが折れてしまう事です。
エキゾースト側が折れることによってコンプレッサー側ブレードのダメージを少なくしていますが、コンプレッサー側が欠けていたりハウジングをガリガリ削ってしまっている場合にはターボのオイルラインから削れた金属粉が回ってしまい、各チェックバルブとかVVTバルブとかを詰まらせたりします。透過率の良いオイルフィルターを使っている場合はクランクシャフトのメタル潤滑用の穴まで粉が塞いでしまい深刻な問題になります。
もし壊れてしまったら、即停止で走行するのはやめてください。
コンプレッサー側のダメージがほぼ無い場合はオイルパンとオイルポンプだけチェックすればターボ本体の交換だけで済む事がほとんどです。
但し、スチール製の折れたエキゾースト側ブレードはハウジングから落ちて触媒に刺さっている事が多いので、ターボと触媒交換になる事もあります。
製造元はドイツIHIなんですが、日本のIHI Turbo社にも何回か検証してもらい、結果「許容回転数オーバー」ですね・・・まぁ、バラバラになったやつ調べてもらってもそういう感じになっちゃいますよね。。。
純正も仕様変更が何度か繰り返されていて後期モデルではそれなり対策されている感じですが、不安に感じたり、特にスポーツ走行をされている方は「TTE Race Turbo」へ換装するのをお勧めします。
このTTEターボはコンプレッサー/エキゾースト共に純正のブレードを使っていますので風量自体は変わりませんが、軸受のベアリング部が耐久性のあるもの変更され、さらに再バランスがされています。
コンプレッサー側もエキゾースト側もノーマルブレードで風量も変わらないので、CPUのリセッティングも必要ありません。
今回はオプション設定があるヒートシールド付きをオーダーしました。
交換後はアクチュエーター電圧のチェックをして、キャリブレーションします。
また、ノーマル車両で壊れてしまって、交換はノーマルターボでも良いという事であれば、IHIターボから純正品の用意もできます。
IHI製品の窓口にもなっておりますので、ゴルフに限らずIHIターボなら他車用でも用意可能です。
IHI正規品は日本語も書かれているの取説と保証書が付属します。
価格も純正を自動車メーカーやディーラーから買うよりIHIから直接購入する方が遥かにリーズナブルです。
ちなみにこのターボにも格安のスーパーコピー品が存在します。
IHIでネットの画像を確認してもらったところ「100%フェイク」との事でした。
しかもコピーのハイフロー製品も存在します・・・
プラグもそうですが、この辺の格安コピー品は怖いですね・・・
世界でも結構流通していてトラブっているみたいなのでお気を付けください!

2023.01.21
VW/AUDI EA888.4エンジン用 R600EVOVW・AUDI の新型2.0ターボエンジン、EA888.4用 Racingline Perfomance インテーク。
長期間にわたりベストセラーとなっていますが、今までのGOLF7用からマイナーチェンジして「R600EVOインテーク」となっています。
これはGOLF7~GOLF8 AUDI系も現行のS3まで全て装着可能となっています。
お好みに合わせてカーボンリッドタイプも設定があります。
GOLF8R
S3
ティグアンR
同時装着で忘れてはいけないのがインレットシステム。
純正より大口径となっていますのでリストリクター効果がなくなります。
パワーアップしていないノーマル車両に取り付けても、ブーストが掛かり始める2500~3500rpm付近では太くなったトルクを感じていただけます。
良くインテークを変えると最大出力が大幅にアップしている広告等を見かけますが、今どきのCPU制御でこれはあり得ません。
というのは電動アクチュエーターでの最大ブーストはCPUで管理され、ターゲットブーストに到達するとそこからCPUで制御されてターゲット以上にブーストが掛かる事がないからです。ひと昔前の車両のようにインテーク/エキゾーストを変えるだけでブーストが上がってパワーアップする訳ではありません。多少は上がりますが最大出力が30PSも上がる事はないです。補足として、最大トルクを発生する回転域ではノーマル比15~20PS(最大出力ではありません)位は軽く上がります
これは国内でもダイノを使いその場で付け替えて計測テストし、検証してます。
では何故R600&インレットシステムは2500~3500rpm付近でのトルクと出力が上がるのかというと、最大トルクの掛かり始めるところからが一気に多くの空気を必要とするのですが、その空気を短時間で多く吸い込む事が出来るからです。
短時間で多くの空気を吸い込み、より抵抗が少ないのが効率の良いインテークという事です。
パワーアップした車両にはさらに多くの空気が必要となりますのでR600の効果はさらに上がります。
さらに、ターボは冷たい空気が効率を良くすることは周知されていると思いますが、これもBOXタイプにする事でエンジン外気に左右されない構造になっています。
またBOX自体はCFD(数値流体力学)で解析も行っていますのでただのBOXではありません。
BOX内のフィルター本体は、パワー重視のトリフォームタイプと耐久性重視のコットンタイプが選べます。
という事でR600&インレットのご紹介でした!

2023.01.13
みんなのブレーキ事情今日はとても暖かく洗車しまくってましたが、ホイールを洗っていると当店のユーザー様のブレーキのポテンシャルの高さにビックリしました(; ・`д・´) まぁそれもこちらが提案させていただいてるのですが(笑)
お預かりの車のほとんどが6POTビックキャリパーAPもBremboもRacinglineも迫力あってかっこいいです!もちろん皆様ほとんどサーキットユーザーさんです(^_^)v

2023.01.07
あけましておめでとうございます!ちょっと挨拶がおそくなってしまいましたが、本年もよろしくお願い致します!
さて、やっと国内流通がでてきたGOLF8R/GTIですが、
弊社が代理店をやっているRacingline Perfomanceからついに正式にフラッシュファイルが発売されました。
GOLF8だけではなくAUDI A3/S3もフラッシュ可能です。
他メーカーさんはまだなので世界で一番最初かもしれないです。
2年間トライ&エラーを繰り返して熟成されたデータの完成度はかなり高いです!
詳しくはお問合せ下さい!

2022.12.16
GOLF8Rみんなが同じことをブログにあげてると思いますが自分も8Rネタです!
それだけ8R魅力的って事ですね!
こちらアデナゥヘビーユーザー様の8R納車してから早々と手を加えてかなりかっこよく
なっちゃいました!
特に外装ではRacinglineのサイドデカールとオーナーチョイスの純正本国ウイング!
かっこよすぎる!なぜ国内にはついてこない!!にしても大きいウイングですね~
Racingline R360ホイール 19in も装着済み。
サブコンあり・なしでサーキット走らせちゃったりなんかして!!
後ろからこれまたアデナゥユーザーの7.5Rが迫ります。
純正の高いポテンシャルも驚愕しましたが、やはり8Rのこれからのチューニングが楽しみです。

2022.12.11
Oettinger TCR StreetOetteingerワイド ボディキットを国内で最初に作らせていただいた車両の里帰りです。
エンジンはノーマルですが、Racngline OEM+ Stage2 にTTE Race Turboの組合せで耐久性もバッチリです。
構造変更までされましたが、結局サーキット専用車になってしまいましたので主要箇所をすべてピロボール化しました。
ワンオフ製作なので通常より時間掛かりましたが完成です。
これでブレーキでもコーナーでも走りやすくなりますね!
鈴鹿のタイムアップ期待してます!

2022.11.20
Racingline Performance ブラックフライデーRacingline Performanceから今年もブラックフライデーの詳細が届きました。
OEM+ディーラー(特約店)で以下の値引きでご購入可能です。


2022.11.13
Golf 8 GTi今日はGolf 8 GTi に、Racingline製スポーツスプリングを装着しました。
さすがのGTiでも、純正は少し腰高に見えてしまいますね。
そこにRacingline製スポーツスプリングを装着。
ボディーカラーとほぼ一緒です(^^);
装着後は、前後で綺麗に20㎜ダウンとなります。とても良い感じです(^^)v
近くで見てもいい感じ。。。
後ろも大人な車高を確保しています。
装着後の試運転でも、ショックアブソーバーの機能が向上しているせいか、スプリング特有の跳ねも感じられず、ドッシリとしたフィーリングになりました。
Golf 8 オーナー様には、是非装着を進めたい商品です。

2022.09.16
コンパクトでオシャレでMTで楽しい車UP! GTIVW UP! GTIのタイヤホイールを交換しました~
今回装着したのはENKEIのPFM1 16in とDUNLOP DIREZZA DZ102になります!
元々同じくENKEIのRC-T5 17inを装着しておりましたがオーナー様の希望により17➡16inへの変更も兼ねて交換です!
17inと比べるとタイヤが厚くなりムチムチしててかわいいです、乗り心地もよくなったような気が、、、(*´▽`*)
ちなみにこちらがENKEI RC-T5ラリーチックで個人的にかなり好みです!
こちらのUP!GTI RacinglineのOEM+やインテーク・マフラーなども交換済みでかなり早いです(;゚Д゚)
以上、侮れないオシャレで早いUP!GTIのご紹介でした~

2022.09.09
VW 7.5R Variant AP RACING PRO5000R 装着!Racingline Cup Edition Wheel 装着!着々とサーキットに向けて準備を進めておりますA様ですがなんと早くもAP RACING PRO5000Rを装着してしまいました!
こちらのキャリパーですがレーシングカーにも取付られているので性能は折り紙つきで、当店では多くのサーキットユーザー様に付けていただいております!
当初純正ホイールにスペーサーを使ってなんとか装着しておりましたが、なんとRacinglineのCup Edition Wheelを追加で購入していただきました!
サイズは18in8.5J ET45になります。
と、いうことで写真を撮り直しです(笑)
ホイールを変えたことで一気に仕上がり度が増しました。
前回シートを付けた後に4点のサベルトも付けました青が映えます!
さて、後は注文しているalpinestarsのレーシングスーツとスペシャルカラーにしているヘルメットが来ればいよいよです!
今後がとても楽しみなオーナー様でございました。<(_ _)>

2022.09.03
Bilstein EVO SGOLF7.5 GTI にビルシュタイン EVO Sを装着させていただきました。
基本ノーマルバンプラバーを使うので、ストローク的にはあまり車高は下げられません。
ビルシュタインが専用を作ってくれれば良いのですが・・・
しかし、説明書通りの推奨値に設定すればあまり下がりはしませんが、走りはかなり良いです。
是非参考にしてください!

2022.08.26
GOLF 7R Brake Kitt 取付GOLF7RにRacingline STAGE 2 ‘EVO PERFORMANCE BRAKE KITを装着しました!
足元をオシャレにドレスアップです!もちろん性能も優秀です!!
4POTキャリパー 345㎜ローターでしっかり止めてくれます。
今回はBlackを装着しましたが他にもRed・Blueが選べます、
BlueはNew colorでおすすめです!つけてみたい(^O^)/
ホイールは純正使用でそのままではキャリパーと干渉する為10㎜のスペーサーを取り付けました。かなりいい感じになりました。次は車高下げたいな、、、(笑)

2022.08.11
Defi今回は久しぶりのディスプレイ装着です。
Defi製DSDFを………..
OETTINGER TCR STREET No.16さんに装着します。
はい。付きました(^^♪
オーナー様のご希望でステアリングコラム上部に、コントローラーを右側パドル奥に装着させて頂きました。
ディスプレイのモードもストリート、サーキット、センサー値とレース用のディスプレイと同じように表示が可能なので、男の人はちょっとワクワクすると思います。
D様、いつもいろいろとありがとうございます。ディスプレイは注視しないようにお願いします(‘◇’)ゞ

2022.08.05
7.5R Variant Racingline ワンポイントパーツ!!7.5R Variant にお乗りのA様にRacinglineのキャップ等、エンジン回りのアクセサリーパーツをほとんどコンプリートしていただきました!!
純正の樹脂パーツからアルミ製に変わると高級感が増しますね~
このほかにもウォッシャータンクキャップやオイルフィルターハウジングもありますがこれからオイルクーラーやキャッチタンクを取付予定につきタンクを取り外す関係などで使えなくなってしまうので我慢していただきました、、、
これからの変化が楽しみです(^^♪

2022.08.04
RMSRECARO…………….。
いつもAdenauを御贔屓にして下さる、Y様のUP!GTiに…………。
RECARO RS-G からRMSに左右セットで交換させて頂きました。
Y様、いつも本当にありがとうございます!!次は、G7RにRacingline製C/B kitが……….お待ちかね!?です。。。(^^);
ちなみに…….
サスペンションはKW製。
ExhaustはMilltek製。
エンジンルームは全てRacingline製でアップデートされております。
UP!GTiのオーナー様は、是非ご参考になさっては如何でしょうか?
とてもやんちゃなUP!GTiに仕上がりますよ(^^)

2022.07.30
RMS2600ARacingline Performance パーツでコンプリートされているこちらのGOLF7R
今回はRECARO RMS2600Aを取付ました。
左右ともカーボンの豪華仕様!!!
Racinglineのカーボンリヤボディーブレースと調和して見た目もイケてます。
見た目はかなりスパルタンですが、オーナーさんはとても安全運転です^^

2022.07.28
OEM+&Dynamic TCUキャンペーンは今月末までです。
さて、遠方よりお越し頂いたG7.5Rさんに、OEM+ステージ1&Dynamic TCUを施工させて頂きました。
只今、Racingline OEM+サマーキャンペーン中につき、定価の15%OFFとなっております。
通常、OEM+&TCUのセット特別価格がありますが、この特別価格からさらに15%OFFとなりますのでかなりお得になります。
ご興味がおありの方は、是非この期間をお見逃しなく。
また、今回のチューニングと同時にRacingline製ブレーキパッドも装着させて頂きました。
低ダストのストリート用ですが、純正+αの制動力が追加されます。
作業完了後には、すでにステージ2へのお話もさせて頂きましたので、こちらも楽しみにしたいですね。
M様、本日は遠方よりお越し頂き、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

2022.07.23
新型ゴルフの必須アイテムようやく日本でもGOLF8Rの予約が開始されましたね。
しかし、この最新のGOLF8、ボンネットダンパーが標準装備されていません。
かなり重量のあるボンネットなので手で持ち上げるのはかなり面倒です。
そこで登場するのがRacingline Performanceの「ボンネット・ガスストラットダンパー」です。
上記した通り、ボンネットはかなり「重い」です。
しかしこのガスストラットダンパーは高圧ガス封入式なので「かる~く」開いてしまいます。
しかも無加工で取付可能ですので「取り付けない理由」は無いかと思います。
また、最近は「FAKE」商品がかなり出回っています。ゴルフ系だとターボ本体やプラグまで偽物があります。このダンパーも例外ではありませんので、「安すぎる」商品にはご注意下さい。

2022.07.21
Plate&Barさて今日の作業はこちらから。
いつも遠方よりお越し頂きておりますG7GTiさんに、Racingline製パーツを装着します。
既にOEM+Stage1を施工済で、今回はこちらのRacingline製インタークーラーと……….
Racingline製ターボホースkitを装着させて頂きました。
また、トランスミッションの保護も含め、OEM+TCUも追加で施工させて頂きました。
OEM+&Dynamic TCUと相まって、更なるパワーを引き出します。
U様、いつも遠方よりお越し頂き本当にありがとうございます。
これ以上パワーアップすると、車が前に進まなくなるのでご注意願います(^^);
P.S………… 作業時間が短くなると……….
メカニックの足も短くなりました………(^^);

2022.04.28
《購入特典付きGOLF Rのご案内です》


