イベント
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師走に入って何かと時間が押してます・・・
先日2日、3日とRacinglinのイベントを、神戸の「フォブ・シュランク」さんで開催させていただきましたが、
弊社同様、スタッフみなさんとっても忙しそうでした。
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今回も前回同様にデモカーの試乗も行い、Racingline製品の良さをお客様ご自身で体感していただく・・・
という内容です。
試乗はまずお客様を隣に乗せてお店の周りを一周。その後チェンジして一周という感じです。
デモカーには本国新製品を含め、今回のイベントの目玉であるソフトウェア―「OEM+」がフラッシュインストールされています。
体感されたお客様みなさんに喜んで頂いたみたいで、とても有意義な試乗会となりました。
中には即決でインストールのご依頼もあったり、常に車を入れ替えては作業をさせて頂いておりました。
サブコンの装着率はかなり多かったのですが、わざわざそれを外してでも書き換えを望まれるオーナー様がほとんどでしたね。
このへんは共にメリット、デメリットがありますので、お店やメーカーと良く相談をしてからの方が良いでしょう。
しかし書き換えプログラミングを体感していただくと、明らかにその違いが分かってしまいます。
ハードウェアとのマッチングとかもありますが、一般的に言う「ステージ1」であれば他社のパーツ装着でも問題はありません。
「ステージ2」以降になるとハードウェアとのマッチングでパワーやトルクに変化が出て来ます。
「OEM+」は基本的に「Racingline Performance」製品とのマッチングを一番に考えてプログラミングされていますので、より良いパフォーマンスをお望みであれば、吸排気も揃えた方がベストとなります。
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こちらもその場でR600コールドエアインテークの取付け作業。
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現在、プログラム自体はVWのみならずAUDI用もかなりラインナップされてきているのですが、ツールのアップデートが間に合わずご希望の車両全てに対応できなかったので申し訳なかったです・・・
現在はまだツールがベータ版なんですが、こんなのもあるのでちょっとだけご紹介。
これは7GTIですが、R用タービンに換装した場合のプログラミングもテストされています。
こんな感じですが、まだまだ進展、そして発展していきますので今後とも宜しくお願い致します。
そして今回もお誘い頂きました代理店のアルバートリックさん、イベントを開催していただきましたフォブ・シュランクさん
、ありがとうございました!
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追記。
今回の出張ではとってもタイミング良く「神戸ルミナリエ」を見ることができました。
初めて本物を見ましたがとってもきれいでしたー!
【神戸ルミナリエ開催趣旨】
阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂と大震災の記憶を永く後世に語り継いで行くとともに、まちの更なる魅力発信と神戸地域への集客を目的に開催されています。