GAIA POWER
今日は素晴らしい天気ですが、風が強いですね。Adenau看板が吹き飛ばされそうです。。。
さて、本日は、『GAIA POWER』の装着場所によって、燃費がどう変化するかを測定してみました。
測定距離はAdenau~国立府中IC~八王子ICの往復、距離は21,9kmです。
高速ではクルーズコントロールを使用し、同じような走り方で測定しました。
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①ラジエターホース(アッパー)
この場所に巻き付けて、測定開始。
私はいつも、ラジエターホースと吸気ホースの2か所に装着していますが、
ラジエターホースのみの装着だと、2か所装着よりも、明らかにパワー感が減り、
車がとても重く感じました。
21,9kmを走り、A6が出した平均燃費は9,8km/Lでした。
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②吸気ホース
出来るだけエンジンに近付けて装着。
車によると思いますが、A6の場合、ラジエターホースに装着するより、吸気ホースに
装着した方が車の軽さや吹け上がりの良さを強く感じる事が出来ました。
エンジン音も少し違ったように感じました。
21,9kmを走り、A6が出した平均燃費は10,2km/Lでした。
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③ラジエターホース(アッパー)+吸気ホース
やはり、この2か所装着のフィーリングが一番良かったですね。
トルク感、吹け上がりの軽さ、車の軽さ、惰性時の転がり感、など、車の感じが大きく変わりました。
21,9kmを走り、A6が出した平均燃費は10,7km/Lでした。
車の燃費計で21,9kmという短い距離ですから、誤差は当然あると思いますが、
それは微々たる物の筈ですし、全く同じとは言えませんが、限りなく、同じ走り方をしました。
そこで、数字に変化が出ている訳ですから、おもしろいな~、と思います♪♪♪
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シートを巻き付けるだけで、車の感じが変わり、燃費まで変化するとは、『GAIA POWER』
恐るべし!であります。
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詳しくは、、、
『GAIA POWER』をチェックしてみて下さい!!!
来週は、国産車を使用して、ダイナモで測定予定です。。。