
Edition 35
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GOLF6では最近入庫の多い限定車の「Edition 35」
本日は3台をご紹介します。
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まずは、MTM パフォーマンスアップグレードキット 330ps仕様をインストールしていただきました ED35 からです。
今回は COX製スタビラザー と TPS/TRUSS を組込みました。
スタビのカラーはMTM製のスプリングに合わせ、オレンジになってちょっとお洒落ですね!
このTPS/TRUSSの効果はかなり大きいのでお勧めです。
サーキット走行だけでなく、高速道路などでもその剛性アップは感じられます。
設定車種も幅広いので、是非装着しておきたい商品ですね。
http://www.cox.co.jp/products/index.php?id=427
さてフロントですが、こちらはメンバーを下げての作業となります。
メンバーを下げて作業しているので、もちろん最後はキチンとアライメント調整です。
MTM製は中実タイプのスタビなので純正の中空タイプと比べると初期からガッチリ効く感じです。
中空に比べ重くなりますが、剛性感はピカイチですね。
純正DCC装着車両には、この仕様がベストフィーリングです。
乗り心地が犠牲にならず、尚且つハンドリングは抜群!!
ストリート仕様の良いお手本と言える仕上がりですよ。
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お次は最近サーキット走行が多くなってきた ED35 です。
こちらはキャンペーンでお買い上げ頂きましたarc製スタビライザーと、ストリート用のホイールを新調して頂きました。
こちらはお馴染みの中空タイプになりますので、初期の効きはマイルドで、徐々に硬くなるプログレッシブな特性を持っています。
サスペンションはKW DCCキットが装着済みなので、初期マイルドの中空タイプが良い感じです!
こちらもメンバーを降ろしているので最後はアライメント調整です。
ホイールはこれから装着される、Rddブレーキキットがクリアできる 「ADVAN RZ」を純正タイヤに組込み装着させて頂きました。
鋳造ホイールの中では剛性と軽さを兼ね備えたホイールで、GOLF系オーナー様には人気です。
なんと言っても似合いますからね!!
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そしてこちらは粛々と最強スペックに近づいている ED35 です。
今回は VWR製 コールドエアーインテーク を装着しました。
純正エアー取り入れ口からのラムエアー圧を逃さず、さらにエンジンルーム内からの熱気も気にせず、吸気音も静かとくればお勧めです。
取付けがシッカリしているのに、エンジンの振動をうまく吸収するような対策がされているので、商品自体の耐久性もあるんです。
見た目は渋い感じでもありますが、存在感はありますね。
これでメタキャタの装着とCPUと弄る準備は整いましたね~( ̄ー ̄)
このED35は各メーカーの商品をセレクトし、良いトコ取りになっているのですが、とってもまとまりが良いので仕上がりが美しいんです。
CPUはそのセレクト商品にバッチリ合うようにもちろん現車合わせ。
新たに設定された Akrapovic のダウンパイプ、フルエキゾーストシステムとのコラボレーションが楽しみな一台です。
アクラポビッチはのスリップオンはEC承認モデルなので新基準の車検にも問題無く通りますし、最近のメタキャタは排ガスもクリーンなので、問題無く陸自のラインで通ります。音量さえクリアー出来ていれば合法という事になりますので、この組み合せは良いパッケージの一つになるかもしれませんね!
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以上 Edition35 3台をご紹介しましたが、全車ボディーカラーが同色なので、一見良く分からないですね(;^_^A
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