2013.06.01 Koma, ポルシェ

定番

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ポルシェ、フェラーリのカーボンブレーキ装着車両には定番作業となっているスチールローターへの換装。

確かにカーボンローターの耐久性は高いですが、サーキットヘビーユーザーの場合はそれなりに摩耗してしまいます。

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なので、スチールローターへ交換される方はとっても多いですね。

カーボンローターのお値段がもっとリーズナブルになれば良いのですが、現状はまだまだ高価ですから。。。

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今回はこちらの GT3-RS 4.0

世界限定600台ですが、それなりにお客様も増えてきました。

日本には一体何台が登録されているのでしょう・・・

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ブレーキはPCCBが純正で装備されていますが、RS 3.8と互換性がありますので、純正スチールローターへの換装ができます。

すでに2回パット交換をしたカーボンローターは、ダメになってしまう前に箱にしまって・・・・

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一見1ピースに見える 純正2ピーススチールローターへ交換しました。

この2ピース構造は”冷却性に優れている”.とメーカーでは言っております。

ブレーキパットは PAGID へ。

リヤも2ピース構造ですね。

デメリットとして重量がPCCBに比べて重くなってしまします・・・

PCCBはスチールに比べて約60%の重量です。

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なので・・・

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ホイールを軽量化してしまえばその重量差が少し埋まるかもしれませんね:cool:

ぜひご検討してみてください!!:idea:

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Koma Koma, ポルシェ