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最近韓国勢に押されている国産ハイブリップタイヤですが、いよいよ新製品が続々と出てくる模様です。

まずは先月からリリースされて、徐々にサイズ拡大がされてきた「ＤＵＮＬＯＰ」

ＤＩＲＥＺＺＡ　ＺⅡ です。

パターンはどっかで見たような見なかったような・・・（笑

流行りのアシンメトリータイプではなくオーソドックスなユニディレクショナルパターンですが、ブロック自体が連結しているので、トレッド面の剛性はあるのではないかと思います。

どなたか履いてみませんか～！！

http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/passenger/direzza/z2/index.html

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またブリヂストンも現在のＲＥ-11の後継モデル「ＲＥ-11Ａ」が登場してきます。

こちらはパターンが同じアシンメトリーで、内部構造やコンパウンドの変更になるようです。

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ここ1～2年、インポートメーカーに押されていたハイグリップタイヤの市場が、また熱くなりますね。

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昔のＴＶコマーシャルで、「車はタイヤのはがき一枚分の面積で支えられています。」と言ってましたが、一台分ではがき4枚ですよね。なので本当にタイヤにとっては過酷な仕事を色々と任されている訳です。

まぁ厳密に言えば太さで変わりますが・・・

タイヤにはそれぞれにキャラクターがあり、大きく分ければハイグリップ、居住性、最近ではエコも加わりましたので3つの分類に分けられます。

この中で最も過酷に扱われるタイヤは間違いなくハイグリップモデルですよね。

はがき1枚の面積で接地する最も過酷なタイヤですので、このキャラクターのタイヤに熱い視線が注がれるのは当然のことでしょう。

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今後の評価がどうなるのか、これも楽しみですね。

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