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2025.03.29 フォルクスワーゲン, Koma, アウディ

RacingLine イベント「V&A TREFFAN」時之栖

先週末はイベント尽くしでした。

 

まずは22日土曜日、弊社が国内輸入元で活動している「RacngLine Japan」として、御殿場の「時之栖」隣接の駐車場で行われたVW/AUDIのイベント「V&A TREFFAN」に参加してきました。

当日はVW AUDIのスペシャルショップや代理店、メーカーなども多く参加し、お客様も駐車場いっぱいに集まり、とても盛況でした。

 

 

 

今回のイベントに持ち込んだのは2台で、一台は GOLF7.5GTI TCR で、「ギャレットパワーマックスGT2260Sターボ」をプラグ&プレイで装着し、このターボ専用のRacingLine OEM+のプログラムをフラッシュしてコントロールしています。

日本に入ってきているTCRには全ての車両にGPFが付いているので、どうしてもパワーが抑えられちゃうのですが、これで解決です!

特徴は、ダウンパイプ、GPF含め、全てノーマルのまま Stage1+で 433PS 534Nmまで引き上げますが、排気はノーマルなので排ガスも出ずに車検にも対応可能です。

見た目は、良いのか悪いのか・・・配管含めて全て純正を使用しているので全く分かりません・・・

 

本国サイトの説明には・・・

最も重要なのは、IS38 よりも 17% 多いコンプレッサー フローにより、GPF 制限の排気フロー内で最大レベルのブーストを実現しながらも、ターボ ラグを最小限に抑えることができたことです。

という事で、ターボ本体の信頼性も純正より上がっていて、しかもギャレット製のターボブレードは低回転域の扱いさすさが抜群で、とても乗りやすいです。

これから流行りそうな感じですので、詳しくはお問合せ下さいませ~

https://www.racinglinetuning.com/powermax-ea888-3-is38-is20-software-gpf

 

 

そしてもう一台はエッティンガーのボディキットを纏ったGOLF7R。

こちらは通常のStage2のプログラムなので、ハイパワーカーではありませんが、ロールゲージを組んでサーキットを楽しむ仕様になっています。

部分的ではなく、立体的にボディ強度が上がっているので乗ってすぐにレースカーのような剛性を感じますね。

全体的な仕上げはサーキットを何周全開で走ってもへこたれないタフなGOLF7Rになっています。

こちらも同じ仕様で制作できますのでご興味がございましたらお問合せ下さい!

 

今回のイベントは天気もロケーションも抜群に良くて、集まったユーザーさんや、各ショップの社長さんやメーカーの方々とも色々と情報交換も出来てとても有意義な一日になりました。

 

参加された皆様、運営者の皆様、お疲れ様でした!

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