Racingline Stage3ターボ
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このところStage3の依頼が急増中!
とても優れたトランスミッションプログラムがデリバリーされたので、エンジン側とTCU側の組合せが無理なく適合します。
この組合せはとても重要ですので他社プログラムとの組合せはNGとなります。
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さて肝心のターボ本体ですが、外観はノーマルのIS38ですが、中身はこんな感じ。
ハウジング内の加工とIN、OUTのインペラ及びベアリングが変更されています。
このターボとエンジンソフトウェア及びトランスミッションソフトウェアの組合せで486PS 595NmのハイパワーゴルフRに変身します。
すでにデモカーの7Rで幾度のサーキット走行やレース及び鈴鹿や神戸までの長距離の走行(現在装着後11.000キロ)でも全くのトラブル無しなので、信頼性は抜群!!
公表している最高出力の数字こそ他社に比べて控えめなのですが、サーキット等での実績から遜色無いどころか速い位です!
今回は装着したのは国内では初となる7.5R。
ロードテストした感想は、デモカーの7Rの6速DSG(DQ250)より速く感じます。
やはり7速DSG(DQ381)が優れている感じですね。
7.5R Stage3、FSWで走らせてみたいです・・・
6速のStage3が54秒台なので、7速はこの時期なら雰囲気的に53秒台行けそうな感じです。
これ、ホントに製品をただ付けただけの仕様で、特別な事は一切やっていません、、、
製品の完成度の高さにはただ凄いとしか言いようがありませんね!
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ターボキット本体にはインレット90パイプ及びターボマフラーデリートは専用が付属され、Stage3の刻印が刻まれていて差別化が図られております。
Stage3ターボキットは弊社の他、全国の「Racingline OEM+ディーラー」にて施工可能です!!
※国内HPは近日リニューアル予定ですので、価格等はお問い合わせ下さい。
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