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VOLKSWAGEN RACING UKが展開するパフォーマンスブランド「Racingline Performance」から

もうすぐ発売されるソフトウェア「OEM＋」

先日ビークルエンジニアリングさんご協力の元、ダイノをお借りして試作品のテストを行ってきました。

弊社が活動を始めてから、デモカーの7RにはビークルエンジニアリングさんのプログラミングECUが入っていたのですが、メーカーから発売されるという事で、これからはこちらの「OEM＋」をインストールして活動をします。

ビークルエンジニアリングさんのプログラミングは非の打ちどころがないほど完成度が高いので、OEM＋がどれほどのパフォーマンスが出るのか正直不安でしたが、ダイノ上ではほぼ同等のパフォーマンスを見せてくれました！！

計測は現状のビークルさんのプログラミングのままダイノを回して２回。

ノーマルデータに戻して２回

OEM＋をインストールして２回

グラフで確認できるのでその差が簡単にわかります。

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OEM＋の完成度も高いのですが、もっとびっくりしたのがノーマルECUでの計測データでした。

吸排気のみの交換で300PSとは・・・

気温も３３度とこの時期ですから条件はとても悪いのですが、冬に計測すればもっと高い数字が出ていますね。

改めてRacingline製品のパッケージングの良さがわかったテストでもありました。

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話は戻りますが、こちらのOEM＋

現在世界中のRacinglineディーラーでテストしています。

もちろん各国共通のファイルではないので、それぞれ情報を収集しつつ、より良い製品として開発が進められています。

また進展がありましたらフェイスブックにもアップしていきたいと思っています。

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