今日は、458Itaria　のサスペンションkit装着の様子をあぷ～致します

車両はこちらのFerarri 458 Itaria　さんになりまして、純正装着のFリフターが装着されている車両になります

リフター無しのモデルでは、標準の車高調整機能を利用し車高を調整する事が可能ですが、リフター付きの場合は調整代になる部位にリフターが填め込まれているので、実際に下げたとしてもF側は10mm下がるか下がらないか・・・・と言う状況になってしまいます

そこで、このFリフター付き車両の車高を下げる為に、NOVITEC ROSSO製のスプリングkitが活躍すると言う訳です

では早速その模様を・・・・・・・・・

こんな感じでコイルスプリングを交換します（ブレーキがカーボンブレーキなので、損傷させない為に外しております）

Fに関してはリフターの配管を取り外さず、2人掛りで注意しながら慎重に組み換えを行います

組み付け完了のF側と・・・・

R側です

余談ですが、NIVITEC ROSSO製と言いましても、製造元はあのKW社製ですのでとっても安心です

装着後はもちろんアライメント調整まで行い、全作業完了です

そしてアライメント作業まで全て完了しますと、こんな素敵なスタイリングに変身します

F側約30mm、R側約20mm　のダウン値ですめちゃくちゃ決まってますよね

調整を終えて、ロードテストにおいても不快な音や突き上げも無く、非常に快適でお洒落にまとめる事ができる抜群のスプリングKitに感じました

それにしても最近の電子調整式ショックアブソーバーといい、それにマッチングするアフターパーツのコイルスプリングといい・・・・どんどん進化してますね

その内、スプリング交換しか無くなったりして・・・・・・・・・こわっ・・・・