2012.10.01 Matsufuji, BMW

Adenau M3 + Alpha N…

さて29日の事ですが、FSWで開催されましたETCCのサポート前に、NS-4の走行枠でAdenau M3 + Alpha Nの組み合わせをテストして来ました:eek:

今回の仕様は、KUMUHO V700 F:245,R:285、F:10kg,R:10kg、F,Rスタビ:Hardと言う感じです:roll:

まず結果ですが、この方向はかなり”あり”と言う結論です:idea::wink:

(能書き、長文注意!!聞き流してください(^^);)

外気温が比較的高い中、ストレートスピードはmax 238km/hを記録。通常使用しているリヤ265サイズからすると、直径で約17mm小さくなっているにも関わらず、今年3月のストレートスピードと同じ結果となりました。(タイムは2′00″135・・・へたくそ)

加速感も向上しており、同日に走行した通常のVehicle chips tuninngを施工したE46M3をコントロールライン付近で横へ出ることが可能になりました。(以前は、スリップに入っても横へ出てサイドへ並ぶまでは行けませんでした。)

車速的には2~3km/hの向上と言った感じですが、限りなくCSL+Vehicle chips tuninngの車両に近づいた感があります。(CSLの場合、さらに+2~3kmくらいです。)

現時点では、E46M3(3.91)+ Vehicle chips tuninng < Adenau M3(3.62) + Alpha N < Adenau IDI CSL(3.62) + Vehicle chips tuning  の順位となっておりますが、現在純正エアクリーナーシステムを装着しているAdenau M3にはまだまだ伸び代がありそうです。

最終的には、Adenau M3にCSLと同様のカーボン製インダクションBOXを装着してAlpha Nで制御・・・・でCSLと同等になる予定?(^^);(妄想です・・・・。)

この段階まで来ると、Alpha N制御のAdenau M3 のエアマスハウジングは、リストリクターとして働いてしまっているかも知れません。。。

早く開放させて、次のステップへ進めて行きたいですね♪♪(^^)v

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