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朝晩は涼しくなって肌寒く感じられます。

今年の秋は短いんでしょうか・・・

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さて、やる事が多いと言い訳してサボリ気味のブログですが、撮れた写真だけご紹介します。

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こちらは初めてご来店の997カレラS。

他店でタイヤを新品に換えたらハンドルが振れるようになったとの事でチェックしてみると・・・

まるでじゃがいもを転がしているような回転をしていました。

これだといくらバランスがとれていても振動はでます。

という事で一度全部バラしてから再度組付けをさせて頂きました。

ホイールをタイヤのビートが当たる部分も上の写真のようにこってりゴムカスが付着していたので綺麗に取り除いてから、ユニフォミティマッチングさせて完成！！

また、こちらのタイヤはポルシェ承認タイヤではなかったので、荷重の事や最適な空気圧のご説明もさせて頂きました。

これでハンドル振れも解消です！！

サーキット以外でポルシェのタイヤを選ぶのであれば本当は「N指定」タイヤの装着が間違いないですょ！

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こちらはブレーキパット交換のルノーメガーヌ。

街乗りメインでサーキット走行も行うというシチュエーションに合わせて「IDI　プレミアムスポーツ」をセレクト。

カーボンメタル系で低温から高温までカバーする欲張りな？パットです。

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こちらのB8S4もサーキット走行用にブレーキダクトを装着。

一見ノーマルに見えてしまいますが・・・

こんな感じで装着させて頂きました。

AUDIはブレーキの冷却が弱点とも言えますので、ガンガン走る方にはダクトの装着をお勧めします。

これで安全に止まれるばかりか、パットとローターの寿命も延びますよ！

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こちらは先日納車されたばかりの　ALPINA　B3GT3。

もうタイヤが無くなっちゃった・・・との事で、交換です。

交換したタイヤは　ADVAN　NEOVA　AD08

245/35-19と265/35-19と言う特殊なサイズ同士の組み合わせで、サーキットも視野に入れてのセレクト。

このB3GT3の指定空気圧はエクストラロード規格のタイヤでF3.0　R3.1と高めの設定なので、AD08のようにJATMA規格だとタイヤの負荷能力が追い付きません・・・

ですが、割り切って使用していただく分にはサーキットでは良い仕事をするタイヤなので、そのご説明だけさせて頂き、装着させて頂きました。

サーキットも公道も空気圧はとても重要ですので、判らない事がありましたらお気軽にご相談下さい！

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その他写真はとれなかったのですが、　ALPINA　B3　のタイヤ交換、ポルシェ997ターボのこんなタイヤも交換等させてただきました。

本日もありがとうございました！！

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