サーキット走行される方はもちろん、市街地走行されている方でも良く見かけるカーボン製エンジンフード。

純正のフードキャッチのみで装着はとても危険です

時速約100km/hくらいになると走行風の応力でフードの両端が浮き上がってくる事があります

標準でエンジンフードを両端のキャッチで固定された車両ならば問題ないとは思いますが、市販車の殆どは中央にロックが一箇所しかありません。

ですので、エンジンフードがめくれ上がり大事故に発展する前に、専用のキャッチで固定する事をお勧めします

そして本日はこちらの車両にエアロキャッチを装着しました

高価なカーボンフードに穴あけ加工をして装着しますが、安全性を考慮すればそんな事も言ってはいられません。。。

完成するとこんな感じです今回は、エアダクト形状の関係で横向きにエアロキャッチを装着しましたが、フードの起伏に対応させる為に任意の位置に加工作業を行う事も可能です。

ちなみにこちらの車両では、純正のキャッチとエアロキャッチの3箇所で固定しておりますのでもう安心です

カーボンフードを装着している方は、是非装着をお勧めします

さて作業を一段落して、雲行きの怪しい外を見てみると、綺麗な虹が・・・・・・・

2本も掛かってます

こんなの初めてみた････ラッキー♪♪

何か良いことありますよーに