ポルシェ サーキットメンテ
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サーキット走行されるお客様が多い弊社では、ポルシェに限らずメンテナンスに色々な車両が入庫してきます。
まずはこちらの車両のご紹介。
バリバリ新車のケイマンGTSです。
先日慣らしがてらにサーキット走行されましたが、走行途中から早くも全開(笑
フルノーマル(タイヤも20インチのP-zero)ながら早くもFSW2分1秒台で周回されていました。
車もさることながら、オーナーさんの「腕」も相当凄いです!
今回はエンジンオイル、ブレーキオイル等の交換や、シートの交換、バンパーメッシュの取り付け等。
シートはもちろん「RECARO」
RS-Gアルカンターラをセレクト。
シートベルトはオーナーさんのご要望で、内装を崩さずに取り付けさせて頂きました。
飛び石対策のメッシュもキレイに仕上がり・・・
分切りの準備は出来ました
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こちらはこの時期にベスト更新中の991GT3。
アライメントの変更やスタビの調整も功を奏してか、安定して52秒台で周回されています。
今回は消耗品であるパットとローターの交換。
パットは減ってきても安定した制動力とコントロール性を発揮する「PAGID RST-1」
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これだけ頻繁にパットの交換をしていますが、このブレーキホースを装着する事で性能とメンテナンスの2つが同時に向上します。
一見普通の「グループM」製のホースですが、こちらのリクエストで特注してもらっています。
フロントはキャリパーからブラケットまでのスチールパイプ部分をキャンセルして、接続部分なしに1本化。
これでパット交換時の作業が格段に向上する他、余分な接続部が無くなってオイルの流動も安定します。
お勧めの商品ですよ!
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こちらもSじゃない普通の997カレラですが・・・
ふつ~に・・・かるく分切りしています
パワー系には一切手を加えずにビルシュタインが装着されているだけですが、ポン付けでも車高の前後バランスとアライメントだけで格段に走りやすくなります。
今回はタイヤ交換。
ミシュランCUP2を装着。
セミレーシングには劣りますが、ラジアルではかなりハイグリップですね。
最近はポルシェサイズが売れてます
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こちらも走り込んでいる997GT3。
こちらもほぼストック状態です。
今回もタイヤ交換ですが、グリップとライフのバランスが良いAD08Rをセレクト。
今期55秒台とベストを更新されています。
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サーキット走行は止まる為のブレーキ系とタイヤのメンテ、もしもの時の為のハーネスやシートの取り付け等、基本的な事は必ず行うことで、安全に楽しむ事が出来ますので、これからサーキットを楽しもう!というオーナーさんは参考にしてみて下さい!
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