ブレーキパット
さて、Adenauが行っているポルシェGT3のサーキットアタック。
現役レーサーの社長が乗ると各パーツの消耗がとっても激しいです・・・・
その中でもブレーキパットは超高速のポルシェにとってタイムを削るのはもちろん、
安全面においても重要なファクターの一つです。
ブレーキパットと言ってもその種類は数多く、どれが好みのバランスなのか使用してみない事には
わかりません。。。
?
と言う事で次回はブレーキパットのテストもして来ちゃいます。
?
?ブレーキパット、いつもこんなになっちゃいます・・・
ほぼ・・・火事です
このパットは「PFC Racing06」 現在は 「PFC Racing01」 を使用していて、
この2種類は上々の結果が出ています。
?
今までテストしたパットは・・・3種類。
「フェロード1.11」写真左 「PFC Racing06」写真中
で、今車両に装着されている「PFC Racing01」
そして一番右が今回テストするパット。
摩材はまだ秘密ですが、もちろんメタル系です。
今までの結果は 「PFC 06」が良いインプレッションでしたが、
PFCの3Dディンプルローターを使用している事の影響も大きいと思います。
ブレーキはパットのみならず、ローターとのマッチングもありますので、組み合わせは
何通りにもなっちゃいますね。。。
純正のドリルドローターでは放熱効果もあるのでPAGIDのパットが相性が良い
みたいですし、スリットなどは温度がドリルドよりも高いので、その辺も考慮して
パット選びをして行かないといけないですからね。。。
今回のパット、楽しみであります。
?
しかし、社長はココ最近GT3でのアタックが多いので、かなりのポルシェ遣いになっている事
間違いありません。
?
サーキットでもし見かけたら是非お声掛けくださいねっ!
?
?