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キャンペーンの問い合わせやご購入も多く、慌ただしくなってきました。

Racingline製品も流通量が普段より多く、ストックが予想より早く無くなってきていますので、時差のある本国イギリスとは帰宅してから夜中まで連絡を取り合っている状況です。

人気商品のストックは切らさないようにしていますが、今月は少しだけ国内欠品が出てしまうかもしれません・・・

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さて作業の方ですが・・・

先日はRacingline　OME+ディーラーでもあるマニアックスさんにお邪魔してデモカーのAUDI　S1にOEM+をフラッシュしてきました。

CPUのソフトウエアナンバーが新しいものでしたので、国内ではこのタイプのS1の施工は初めてということもあり、いつもお世話になっているビークルエンジニアリングさんのダイノをお借りしてパワーチェックとログをとる作業をさせてもらいました。

ソフトウェアのチューニングはやはり国内でも実証検査をしておきたいところですが、国内でも屈指のノウハウを持っているビークルさんでの検証は実に有意義なものです。いつもありがとうございます。

今回のフラッシュの出来は80点位でしたので、100点の状態までもっていくために後日再プログラミングします。

このように実際にRacinglineのソフトウェア「OEM+」は国内でのチェックをした上で製品にしていますので、安心してお買い求めください！

また、もうすぐ本国のサイトのリニューアルとともに「OEM+」の専用ページが出来上がります。

時期を同じにして国内でも準備をしておりますので、こちらももう少々お待ち下さい。

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さてこちらはFSWでの走行を楽しんでいらっしゃいますオーナーさんのRS3

Racingline　ストリートスポーツプラス　サスペンションキット　を装着済ですが、タイムアップと共にタイヤのショルダーへの負担が増えてしまったのでキャンバーを付ける事にしました。

これは世田谷のディーマークさんのオリジナル商品。

固定ですがキャンバー増加とロールセンターの補正が出来てしまう一石二鳥のアイデア製品ですね。

アルミではなく炭素鋼なので強度もバッチリです。

肝心のキャンバーですが、個体差もあるとおもいますが－2～2°30分”位になりました。

同時にキャンペーン品でもあるRE71Rも装着。

これでさらに楽しい車に変身ですね！

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こちらは先日OEM＋のフラッシュで激変した7.5R。

今回はRacinglineインタークーラーとHJSダウンパイプの装着です。

このインタークーラーの性能もビークルさんのダイノ測定でかなりの性能アップが確認済みです。

インタークーラーの取付けには作業に掛かりっぱなしでも数時間を要します。

そしてダウンパイプの装着へ。

インタークーラーはフロント側をバラバラにしましたが、ダウンパイプは下側をバラバラにして装着です。

今回はノーマルリヤエキゾーストを使用するのが条件でしたので、HJS製をセレクトさせて頂きました。

HJS製は7.5Rでも国内の車検に対応します。

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ノーマルマフラーへの接続部分です。

太いのから細くなるのでちょっともったいない気がしますが、音量はノーマルと同じなので、これでまさに「羊の皮をかぶった狼」仕様になりましたね！

最後にメンバーを降ろしたのでアライメント測定をして終了です。

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こちらのシロッコRはタイヤ交換。

キャンペーンのRE71Rです。

本当に今月がお買い得ですょ！

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こちらのR8には・・・

BC　FORGED　RS43　シルバーブラッシュド　9J-20　12J-20　に

CSC6　245/30-20　325/25-20の組合せで装着。

1ピースのフィンタイプは大きく見えて存在感抜群！

もうパツパツでカッコいい仕上がりになりました！

オーナーさんの満足度も高い事でしょう

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その他一般修理やオイル交換、パッド交換など作業は山盛り、そしてキャンペーンのお問い合わせやお見積り等で、さすがにちょっと疲れ気味になってきましたので今日は早く帰ってゆっくりお風呂につかりたいと思います。

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